田中悟さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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星屑の軌道のような線に沿い君の近くを通過していた
平成二十六年七月二十九日
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1センチメンタルなんて距離がもしあるなら君と僕との隙間
平成二十六年七月十五日
5
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愛しさも君がいなけりゃ悲しくて確かに空はきれいだけれど
平成二十六年七月十五日
4
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悲しみや涙や声や思い出が夜空にとけて星と流れる
平成二十六年七月十五日
3
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パンを焼くように心が焦げてゆく君が齧った部分が痛い
平成二十六年七月十五日
5
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調律が少しずれてるけどどこか胸に優しい君とのカノン
平成二十六年七月十五日
4
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ぎこちない感じが少し何だかなって思いつつ抱きあっている
平成二十六年六月十日
4
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ひとつだけ足りないパズルふたりして朝までずっと探した記憶
平成二十六年六月十日
3
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君のその卑怯なほどの手作りのハンバーグにも恋をしている
平成二十六年六月十日
4
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体重を少しこちらに掛けてくる時の体温なんかが妙で
平成二十六年六月十日
5
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君からのメールを見てる雨の日は優しい顔で窓に流れる
平成二十六年五月三日
5
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かろうじて君のページに貼っていた付箋が風に飛ばされ消えた
平成二十六年五月三日
7
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青い風みたいだなって思ってた初めて君と会った日のこと
平成二十六年五月三日
8
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夕暮れの速度に追われてしまって君に捧げる愛も早口
平成二十六年五月三日
4
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涙色ぼやけていたら君がいて心の窓を洗ってくれた
平成二十六年四月十六日
1
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人知れず僕らはここで緩くなり流線型になって流れる
平成二十六年四月十六日
2
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聞こえない距離で会話をする時はなぜだか僕ら口パクになる
平成二十六年四月十六日
2
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ケチャップの色より薄い夕暮れに溶けこむ君をフォークですくう
平成二十六年四月十六日
4
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待ち合わせしている街の風景に二人の影が映る瞬間
平成二十六年三月九日
3
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曖昧で消えてなくなりそうだった僕がなぞった君の輪郭
平成二十六年三月九日
2
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