只野ハルさん
のうた一覧
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目を閉じてスプーンを噛み口への字目開け口明け言いつつ食介
平成二十八年九月三十日
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認知症で頻繁にスイッチが切れたよ...
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また今宵昨日と同じ田舎道母を夜診の外科に連れ行く
平成二十八年九月二十九日
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逃げる気のない鴉避け父を連れ夜診の歯科へ車走らす
平成二十八年九月二十八日
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デイから戻った夕暮れ時の田舎道。...
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橋立の股のぞきの研究者がイグ・ノーベル賞を受賞した
平成二十八年九月二十三日
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http://www3.nhk....
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ウェブの紹介記事と予告編で見た気になれた新作映画
平成二十八年九月二十三日
13
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田の畔の草が刈られて積み上がるその束の中彼岸花あり
平成二十八年九月二十三日
21
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そんな不吉な設定は嫌だなと言いたげに彼岸花が咲く
平成二十八年九月二十二日
21
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雨上がり水音高き裏の溝消えずに届く虫の声聞く
平成二十八年九月二十日
17
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台風の最中に回す洗濯機通過後の夜物干しに干す
平成二十八年九月二十日
11
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レーダーの雨雲通過し明るくなり実際に雨が降り止む
平成二十八年九月二十日
9
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台風の赤丸に入りそれなりの風が吹き雨も降っていた
平成二十八年九月二十日
8
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リハパンとパッドの二重防壁がまた破られた台風の朝
平成二十八年九月二十日
9
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両親をデイに送り出して朝刊を広げ敬老の日と知る
平成二十八年九月十九日
11
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判読可能な風化した碑文のように残る忘れたい過去は
平成二十八年九月十八日
17
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家事介護終えてPC立ち上げて月見ぬままに夜は更けゆく
平成二十八年九月十七日
17
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堤防を自転車で行くトンボと並走しているそれが楽しい
平成二十八年九月十五日
17
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心の中のダークサイドは自分だけにあるのではないと思えど
平成二十八年九月十五日
13
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マッチが湿気て火を点けられないから放っておかれたポンポン船
平成二十八年九月十四日
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曇り空よりどんよりとした思いピントをどこにも合わせられない
平成二十八年九月十四日
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この時期は夏の陽射しに秋の風日向と日陰で季節が変わる
平成二十八年九月十日
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