只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
燕二羽自転車の横過ぎて行く僕はペダルをただ漕いで行く
平成三十年四月十一日
8
もっと見る
新しい桜の伐り株が雨に濡れている何故伐られたのだろう
平成三十年四月六日
6
もっと見る
春らしい歌は詠めねどハルらしいズレた歌なら詠めると思えど
平成三十年四月二日
11
・・・・・
もっと見る
二次元のヨメもいいけど目の前のわたしに気付けアニヲタの君
平成三十年四月一日
8
「この美術部には問題がある」
もっと見る
症状が進み桜に関心を示さぬ母を乗せて過ぎる
平成三十年三月二十八日
12
もっと見る
また今宵歌の浮かばぬ浮かぬ夜に寂しさ湧かぬと気付き寂しく
平成三十年三月二十五日
12
もっと見る
特に記すべき事なしみたいな日が何日も続いていれば
平成三十年三月十九日
10
もっと見る
春雨の止み間に鶯試し鳴き庭にまばらの散り初めの梅
平成三十年三月五日
10
「けきょ」だけで「ほー」がなかっ...
もっと見る
朝食のカップを洗う指先が春を感じて水と戯る
平成三十年三月五日
9
もっと見る
優しくて柔な印象不幸せ断ち切れないね俯く君は
平成三十年三月二日
8
優柔不断
もっと見る
まだ遠い春の足音雪の庭ひとり影置く冬陽は弱く
平成三十年二月二十一日
15
もっと見る
質量と空気抵抗共に増しハイトワゴンの燃費は悪し
平成三十年二月十九日
6
もっと見る
庭の梅去年の今頃咲きおれど今年は蕾見上ぐ曇天
平成三十年二月十三日
10
もっと見る
積もりても昼には消える朝の雪スマホに留め酒の肴に
平成三十年二月十二日
5
もっと見る
文脈を読んで変換誤りの訂正くらいやって欲しいな
平成三十年二月十日
7
昨夜の訂正 自身なし→自信なし...
もっと見る
だからその顔認証は自身なし指紋か指の静脈にして
平成三十年二月九日
8
もっと見る
カップ酒冷やで呑みつつほろ酔いの千鳥の指の戯れ歌ひとつ
平成三十年二月七日
13
もっと見る
寒風の中ジムへ自転車をこぐ泳いだ後のサウナ思いつ
平成三十年二月七日
3
もっと見る
ナショジオのメーデー見れど我が身には起こらぬ事とチェックインする
平成三十年二月七日
2
ナショナルジオグラフィックの航空...
もっと見る
加齢と共に増す心理的慣性すぐ済む事を後回しに
平成三十年二月七日
9
もっと見る
[1]
<<
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
>>
[435]