只野ハルさん
のうた一覧
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火を点けぬ湯沸かし器からお湯が出る得をしたとは思えぬ暑さ
平成三十年七月十四日
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暑いです寒暖計を見なくても猛暑日だってわかるくらいに
平成三十年七月十四日
7
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猛暑日の午後に買い物すればつい缶ビールにも手が伸びている
平成三十年七月十四日
10
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真夏日の暮れ熱帯夜なのになぜ熱いお風呂に肩まで浸かる
平成三十年七月十二日
8
冷えたビールが待ってはいないのに...
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別れ際交わした握手の感触の残る手を振る改札を過ぎ
平成三十年七月十一日
17
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あと幾夜妙なる夢の続きまで古都の夜空の星は滲める
平成三十年七月十日
10
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展望レストランから見える電飾の観覧車に乗ってみたかったね
平成三十年七月九日
6
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スナックのママが驚いたロックの氷が融けて話が途切れ
平成三十年七月九日
4
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雲が切れ始めた遠くの空幸せはそこにもないと知っている
平成三十年七月六日
8
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お洒落した君の隣で普段着のシャツとジーンズくたびれた靴
平成三十年六月二十六日
11
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ドライブの交わす会話も途切れがちナビも迷える恋の道行き
平成三十年六月二十三日
10
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人生のリセットボタンそれよりも眠れぬ夜のスリープボタン
平成三十年六月二十三日
10
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その夢に続きはあるとその人に思いを飛ばす彼方にあれど
平成三十年六月二十二日
11
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また今宵悩みの海に漕ぎ出でるたったひとりの小舟は揺れる
平成三十年六月二十二日
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わだつみのいろこの宮の豊玉の姫の足より水泡昇る
平成三十年六月二十一日
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青木繁を美術館で見ている時に教え...
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街並みをポプラの綿毛舞う朝に美術館へと二人歩いて
平成三十年六月二十一日
8
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湖の桟橋に立つ動かない遊覧船に波は寄せ来る
平成三十年六月二十日
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月曜の休館の博物館の前に佇み顔を見合わせ
平成三十年六月二十日
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夜は人朝は鴉が騒めいて歓楽街のホテルで寝不足
平成三十年六月二十日
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クラウドの彼方の君に逢った夜はおやすみなさいの声を聞けた
平成三十年六月二十日
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