只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 拡大を 止める質量 闇に潜むか 宇宙の行く末 解く鍵そこに 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- 深い霧 お約束です 誰か云う ミノフスキー粒子 戦闘濃度 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- 変わらない リロードしても 新着のうた みんなはどこに 行ったのかしら 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 行きずりの 旅の楽師の ヴィオロンの 調べ切なく 窓辺に流る 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- 楽しげな 調べ流るる 窓見上げ 奏でる人の 姿思いぬ 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 面影が よぎった刹那 飛んでいる 心遥かに 君住む街へ 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 湖の 岸辺に佇む その人の 見つめる花束 沈みて消ゆる 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- マイページ まあいいページに ほど遠く 多作するほど 駄作に落ちる 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 天気予報 見ると気になる 君の街 傘キライでも 濡れないでいて 平成二十年十一月二十三日 2 もっと見る
- 管楽器 吹くが如くに 歌う人 見えない楽器も 歌わせている 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 建築に 並木の枯れ葉 吹き寄せて 夏の思い出 色褪せ積もりぬ 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 喪失感 こんなに早く 薄れゆく 別れる前から 独りだったか 平成二十年十一月二十三日 2 もっと見る
- 夢を見た 接吻交わした はずなのに 目覚めの唇 涙が苦い 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- 一日の 断片切り取り 歌に詠む フィクション少し 混じる日もあり 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 詠んでいる まだ着かないでよ 最寄駅 揺れる車輌に 歌定まらず 平成二十年十一月二十三日 0 もっと見る
- 腰かけて 問題集を 読んでいる 電車の君は あの歌人かも 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 休日の 午後の停車場 一人待つ 忘れてたいたよ 休日ダイヤ 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- ゆれている ふるえているよ ちいさなこころ ひとりでねむる ふゆのよるには 平成二十年十一月二十三日 1 もっと見る
- 症状が 軽くなっても 気が晴れぬ 老いたる父を じっと見ている 平成二十年十一月二十三日 3 もっと見る
- 人生が 歌に出にけり 詠み人の 虚飾の言葉 連ねてみても 平成二十年十一月二十三日 2 もっと見る
