只野ハルさん
のうた一覧
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肩こりで仕事帰りに整形に 若い女性が意外と多し
平成二十年十二月十五日
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自販機と相性悪し 昭和二十七年 現役の十円
平成二十年十二月十五日
3
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十二月 半ば過ぎれば 早々と 散髪済まし 迎春準備
平成二十年十二月十五日
2
刈上げは寒そう、風邪にご用心
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風が止み 月は隠れて 鮎も来ぬ 独り待つ身の 憂いは深し
平成二十年十二月十五日
1
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残されし泉の此方 彼方より幸せ祈る 星になりても
平成二十年十二月十四日
1
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髪の次 靴まで見よと 電脳の 歌姫歌う そうしてみるか
平成二十年十二月十四日
2
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冬空の雲間に隠る月を待つ 碧白く澄む細い横顔
平成二十年十二月十三日
1
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あの歌を お気に入りにと 探せども 削除されたか なくなっており
平成二十年十二月十三日
1
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気が付けば 一方的にかなり好き これっていわゆる 片想いかも
平成二十年十二月十三日
1
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鷲宮に 柊の花 咲く姿 姉妹の巫女の 姉に似ており
平成二十年十二月十三日
1
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絵は不思議 どこまで何を観るものか 長く何度も観つつ探しぬ
平成二十年十二月十三日
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病む故に 止まぬ繰り言 聞く身より吐く身の辛さ ひとり思えり
平成二十年十二月十三日
2
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君の手に 歌の言葉で 触れてみる 通じたならば 握手をしよう
平成二十年十二月十二日
1
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朝来てもユゥガタメイルこれ如何に お昼に着てもモーニングなり
平成二十年十二月十二日
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燃焼は 温度と酸素 燃えるもの 一つを欠けば 鎮火となるが
平成二十年十二月十二日
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水以外の有効な消火方法はないもの...
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万葉集 リービ英雄を 読みて後 茂吉の秀歌 取り出して読む
平成二十年十二月十二日
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色褪せた岩波新書の上下巻 76年...
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鷲宮の 古き言われは 知らねども 幸運の星 降りたるを知る
平成二十年十二月十二日
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変わらない 変われないのは 何故なのか 私を置いて 世は変わり行く
平成二十年十二月十二日
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冬志郎さんのスケール感は真似でき...
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通勤の朝より早く通院の父を乗せ行く 休暇を取りて
平成二十年十二月十二日
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ブランデー 燃ゆる熱さが降りて来る 次のページに進めなくなる
平成二十年十二月十二日
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