只野ハルさん
のうた一覧
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ちょっとだけ 恥ずかしいよね あんなこと 言ってみたけど 言ってみただけ
平成二十一年二月一日
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ここでして 約束したよ 初めての 二人きりだよ 怖くはないよ
平成二十一年二月一日
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海を見て お弁当食べた この次は 手作りだって 約束したのに
平成二十一年二月一日
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雨の夜 前触れもなく 理由もなく 自分が誰か わからなくなる
平成二十一年一月三十一日
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また今夜淋しがり屋を演じてる孤独なピエロ パジャマを着てる
平成二十一年一月三十一日
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一日を生きた証を歌に詠む世界で一番淋しがり屋
平成二十一年一月三十一日
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夜に降る 雨音だけが 落ちて来る 部屋に一人で 君も居るかと
平成二十一年一月三十一日
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ガラスなど ないかのような 雨の音 一月終りの 暖かな夜
平成二十一年一月三十一日
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また今日も 無為に過ごしぬ また今日も 五体満足 貧しい心
平成二十一年一月三十日
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冬枯れの 木立に懸かる 白檀弓 森へと誘う 標のように
平成二十一年一月三十日
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猫が飛ぶ たった独りのわたくしが恋文を書く 地図にない街
平成二十一年一月三十日
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perfume エレクトロ・ワー...
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結びの句破りて散らす この恋が成らざる如く 歌も成らずと
平成二十一年一月三十日
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繰り返す 職場と家と 親の家 三角形の中で俯く
平成二十一年一月三十日
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潮の香が 胸に沁み入る 冬の宵 君を求めて 足元濡らす
平成二十一年一月二十九日
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一度でも 混じった後は できないよ 元のとおりに 分離すること
平成二十一年一月二十九日
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ガスコンロ 消すのを忘れ 家中に 焦げたカレーの 香り漂う
平成二十一年一月二十九日
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失せ物が 意外なところで 見つかりて 新しいのと 交互にしよう
平成二十一年一月二十九日
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新聞の 地方歌壇に 掲載と 文字踊りたる 知人の葉書
平成二十一年一月二十九日
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暗闇の圧力に胸苦しくて 手を伸ばしても君は遠くて
平成二十一年一月二十八日
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残光の 空を見上げる 帰り道 定時退社に 日足が伸びて
平成二十一年一月二十八日
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