只野ハルさん
のうた一覧
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春の陽にお昼寝のお腹暖かい猫のようにまどろんでいる
平成二十一年四月十三日
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若葉のころの通り雨パラソルの中笑い合った日を思い出す
平成二十一年四月十三日
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シミにならないうちに怨素漂白すればいい汚れた記憶など
平成二十一年四月十三日
1
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落とした洗濯物を拾うくらいの後悔でいい失恋など
平成二十一年四月十三日
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満月に裸身を曝す月光教あると思わす妖しい白さ
平成二十一年四月十三日
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生活習慣病のように歌を詠んでると思う止められない
平成二十一年四月十二日
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春の満月が白過ぎて頭痛薬を飲んで頭を抱える
平成二十一年四月十二日
2
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思われてるような自分じゃないから思ってくれた人は去って行ったと
平成二十一年四月十二日
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古文書修復のようにはゆかぬ破った恋文つなぐというは
平成二十一年四月十二日
4
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フラスコが割れる前中身を入れた時点にタイムトラベルをセット
平成二十一年四月十二日
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設定が異なるパラレルワールドでなら別れていないのだろうか
平成二十一年四月十一日
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散る桜 重ねる思い それぞれの 心の中に 舞落ち積もる
平成二十一年四月十一日
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眩しい陽射しが外で遊べと言ったので歌の宿題を忘れた
平成二十一年四月十一日
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SFが読めなくなった夢をなくした溜息が増えた俯いた
平成二十一年四月十一日
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欠けた陶器は苦い涙を溜める役目だけのために残された
平成二十一年四月十一日
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ひとりだと何もできないと思える事がある猫にはなれない
平成二十一年四月十日
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喪失感さえ失くした後には虚ろな軽さ感じるのだろう
平成二十一年四月十日
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人類補完計画に身を任せるのもいいかなヤンデレな夜
平成二十一年四月十日
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ひとりだからできる事もあるのだと犬のように穴を掘っている
平成二十一年四月十日
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水色に光る空咲く花々歌う鳥たちが春を告げるが
平成二十一年四月十日
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