只野ハルさん
のうた一覧
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入院の世話になりたる看護婦に出逢い礼述ぶ診察の後
平成二十一年五月十七日
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経過良し後は日にちが薬だと主治医は告げて診察終わる
平成二十一年五月十七日
3
膨れた傷痕が平になるまで三ヶ月く...
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二人なら甘い歌詞には甘い菓子一人の夜は甘くない菓子
平成二十一年五月十七日
2
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洗ってる肩のあたりに浮かんでる小さなふたつのシャボン玉
平成二十一年五月十七日
2
今日はイイことあるのかな
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ソフトクリームみたいな宇宙人に甘い夢を託してみようか
平成二十一年五月十七日
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手をとりて誘う夜の道行きの遠回りする思いは同じ
平成二十一年五月十六日
1
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一日の終わりに押しぬ特大のまるの朱印を沈む夕陽は
平成二十一年五月十六日
4
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我が胸を抱き見つめる夕焼けに少年のよう涙の流る
平成二十一年五月十六日
5
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一面のシロツメクサに光射す朝の野辺行く露に濡れつつ
平成二十一年五月十六日
2
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裁くことのない十三番目の普通の男でいたいと思う
平成二十一年五月十六日
6
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閑職のノートの余白に歌綴り推敲すれば仕事に見ゆる
平成二十一年五月十五日
1
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二月を過ぎて人には馴染みつつ仕事の仕組み理解進まず
平成二十一年五月十五日
0
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週報に書くこと少なき金曜日代わり映えせぬ埋草ばかり
平成二十一年五月十五日
1
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美辞麗句連ね書かるる報告書虚ろさだけが透けて伝わる
平成二十一年五月十五日
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入院の吾に見舞いの歌送る歌人の病吾より重く
平成二十一年五月十五日
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入院八日で退院し 痛み残れど仕...
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時刻む音に混じりて鳥の声目を開け見やる白みゆく窓
平成二十一年五月十四日
2
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拍手ボタン押すように蛍光ペンのしるし付けつつ平成万葉
平成二十一年五月十四日
1
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歌に詠む名のない君に幾度も伝えし思い淡く儚く
平成二十一年五月十四日
3
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当てた手に痛み和らぐ心地して手当と云うを思いておりぬ
平成二十一年五月十四日
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手術痕痛みの上に手を置きて我が身慰むひとりし在れば
平成二十一年五月十四日
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