只野ハルさん
のうた一覧
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大胆な内容の高校生の詠んだ歌同じ気分がまだ残ってる
令和元年十二月十九日
10
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どこかに行きたいどこかはどこかのままでまだここにうずくまっている
令和元年十二月十九日
8
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男でも女でもなくなってしまいたくなる夜に雨音を聞く
令和元年十二月十九日
5
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寒い日は炬燵でぬくぬくぼんやりとしているうちに日が暮れてゆく
令和元年十二月十九日
5
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エアコンとスマホの同じ声が言う同じおはよう今日もまた同じ
令和元年十二月十九日
6
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ちょっぴりは気恥ずかしくて少しと書いてたこの気持ちばれてないかな
令和元年十二月十一日
4
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カヤックを畳んで列車に持ち込むを艇行と言って抵抗はない
令和元年十二月十一日
4
自転車の場合は輪行と言うので・・...
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故郷を漕いで過ぎれば数分の低い家並みと細い道筋
令和元年十二月十一日
6
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遠ざかる最終列車の警笛の消えゆく先に灯はなく
令和元年十二月十一日
5
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朽ちて逝き埋もれ地層になってゆくいまここにある街さえいつか
令和元年十二月十一日
6
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喪中葉書を出したれば宛名の人の喪中葉書の返信ありて
令和元年十二月八日
5
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明日漕ぐルートマウスで引いてゆく自転車選べぬグーグルマップ
令和元年十二月八日
4
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痛む肩かばってばかりで治らずに自転車水泳痛み軽くす
令和元年十二月八日
3
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平成の万葉集のテレビ見てあれくらいならと思ったりする
令和元年十二月八日
3
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そのうちに灯油難民になりそうでこの冬からはエアコンにする
令和元年十二月八日
3
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明かりけし布団の中で物思う何も見えない心の中で
令和元年十二月四日
6
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また今日も何も変わらず暮れてゆく生きてるだけで意味はあるかも
令和元年十二月四日
4
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まだ生きる目的知らぬ僕だけど知らないままに生きてもいいさ
令和元年十二月四日
3
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仏壇にご飯とお茶と線香とろうそくと花日課としての
令和元年十二月四日
3
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独り身の日々を重ねる親送り自分勝手はこんなものかと
令和元年十二月四日
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