只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 階段の上の暗闇その向こうベッドルームに人影のなく 平成二十一年八月二十七日 6 もっと見る
- また今日もひとり暮らしのひとり言代わり映えせぬ歌を綴りて 平成二十一年八月二十七日 5 もっと見る
- 詠めぬ歌杯は重なりなお成らず曲がりて流る水に消えゆく 平成二十一年八月二十六日 2 もっと見る
- 忘れたと思った頃に夢に見た君の見る夢僕はいるかい 平成二十一年八月二十六日 4 夢の歌否定疑問は寂しくて肯定疑問... もっと見る
- ほろ酔いの画面に映る歌を詠みもうひとつ手に取る缶ビール 平成二十一年八月二十六日 2 この歌が今日の一首目後がない酔う... もっと見る
- 夢のあと乱れた思い静まらず崩れ始める天井を見る 平成二十一年八月二十五日 3 もっと見る
- 忘れたと思った頃に夢に見た君の見る夢僕はいないか 平成二十一年八月二十五日 3 もっと見る
- 眠りかけケータイの音君の声聞こえ始めて夢から覚める 平成二十一年八月二十五日 2 もっと見る
- ソネットの文字に描かる村娘姿知らねど心ひかれて 平成二十一年八月二十五日 4 もっと見る
- もう秋と 告げるのは誰 風が立ち さよなら言えぬ 夏を連れ去る 平成二十一年八月二十五日 6 もっと見る
- 経験も学習もない想像とただあるがまままた今日も詠む 平成二十一年八月二十四日 3 もっと見る
- 力ない言葉いくつも積み上げて届かない夢見続けている 平成二十一年八月二十四日 3 もっと見る
- また秋の湖畔の夕べ沈みゆく花束見つめ呟くその名 平成二十一年八月二十四日 3 もっと見る
- それぞれに静穏な今あるのならひとりひとりでよかったのでしょう 平成二十一年八月二十四日 5 もっと見る
- 久々の君のメールは忙しく楽しい日々とただ書き連ね 平成二十一年八月二十四日 3 もっと見る
- ストックなく詠めたものからうｐすれば散り散りになる新着のうた 平成二十一年八月二十三日 3 もっと見る
- 拍手あり消すに消せぬとそのままに誤りのある歌を残して 平成二十一年八月二十三日 24 すみません。 もっと見る
- 咲いているピンクの花はオキザリス四つ葉あれども嬉しくもなく 平成二十一年八月二十三日 5 葉はクローバーに似たハート型だけ... もっと見る
- 涼風の夏の終わりの夕暮れに寂しさよりも安堵するころ 平成二十一年八月二十三日 5 もう若くないんだ… もっと見る
- 指と指触れてみたいとメールする指恋の指交り合いたい 平成二十一年八月二十三日 3 もっと見る
