只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 強い酒少し舐めては繰る言葉決まらぬ歌に溜息をつく 平成二十一年九月八日 7 もっと見る
- また今宵寄せる切なさもてあまし酒を飲みつつ歌を綴れり 平成二十一年九月八日 5 もっと見る
- 吹く風に揺れる穂波とコスモスの田圃が並ぶ田舎道行く 平成二十一年九月八日 3 休耕田にはコスモスが植えられてい... もっと見る
- 僕はもう僕である事に疲れてただ生きてるだけかも知れない 平成二十一年九月七日 2 もっと見る
- そっか はちゅねも二才になったんだネギ振って遊ぼうイェヴァンポルカだ 平成二十一年九月七日 3 初音ミクデビュー：07/08/3... もっと見る
- 僕以外誰もいない心で独り言の残渣に埋もれてゆく 平成二十一年九月七日 2 もっと見る
- 幾度も同じ思いを歌に詠む閉じた心がうずくまっている 平成二十一年九月七日 4 もっと見る
- 沈みゆく母艦の上空を舞う艦載機のＧＡＳが切れ始める 平成二十一年九月七日 1 GAS:GASorin もっと見る
- 頭の中が湿っぽくなってドライビールを飲んでいる午前一時 平成二十一年九月六日 1 もっと見る
- ひとりだと狂い始めがわからない僕の形はまだ僕のまま？ 平成二十一年九月六日 3 もっと見る
- 僕の助けては誰にも届かない価値なき者が叫んでみても 平成二十一年九月六日 1 もっと見る
- ノンコネクションで横たわるスタンドアロンにもならないドランクで 平成二十一年九月六日 0 ひとり飲み、ひとり酔い もっと見る
- 壊れゆく自分を見ている止めもせず他人事みたく装って 平成二十一年九月六日 2 もっと見る
- 花満たす棺の形失せ遺骨ただ黙々と子等は拾いて 平成二十一年九月五日 6 もっと見る
- 知らぬ顔多く集える葬儀の日焼香順が何度か変わる 平成二十一年九月五日 4 もっと見る
- 雪遊びする童女の如く真綿にくるまり棺に眠る小母 平成二十一年九月五日 3 もっと見る
- 化粧され声はなけれど笑み浮かべ童女の如く小母は眠りて 平成二十一年九月五日 21 もっと見る
- 亡き小母に化粧施すおくりびと額に光る汗も拭わず 平成二十一年九月五日 3 もっと見る
- そしてまた静かな悲しみが満ちる遠くの空をひとり見ている 平成二十一年九月一日 6 もっと見る
- その夜に思い出す姿おぼろに遠ざかる追う夢路彷徨う 平成二十一年九月一日 1 もっと見る
