只野ハルさん
のうた一覧
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菜の花の群れ咲く岸辺見上げつつ川原の石に甲羅干す亀
平成二十二年四月二十八日
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代替のケータイ借りて二日間電話とメールないのは同じ
平成二十二年四月二十七日
3
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連休には大掃除と衣替えをするのだろうって自分に問う
平成二十二年四月二十七日
3
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アメリカハナミズキの咲く並木道通勤の車で通り過ぎ
平成二十二年四月二十七日
4
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もう好きじゃないんだと知った夜には雨が振っていたと思い出すんだ
平成二十二年四月二十七日
4
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朽ちるまで児のなきがらを抱くというチンパンジーの母の思いよ
平成二十二年四月二十七日
9
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浅詠みの変わり映えせぬ歌?ばかり一夜の夢は一夜限りと
平成二十二年四月二十六日
8
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ケータイを修理に出して代替は薄くてワンセグ付いているのか
平成二十二年四月二十六日
7
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落っことし壊れちまったケータイの救えたデータは電話帳だけ
平成二十二年四月二十五日
3
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背の高い孫ら棺に花を入れ祖父を送りて祖母をなぐさめ
平成二十二年四月二十五日
8
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叔父の通夜癌になり後二三年本人に聞いたのに半年で
平成二十二年四月二十四日
5
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セルフターミネイトのスイッチ押さなくてもいい世の中にしなければ
平成二十二年四月二十四日
4
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核兵器のシミュレーションに廃墟と死者と後遺症を入れるべき
平成二十二年四月二十四日
4
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忘れられた約束が破られた約束に君はまだましと言う
平成二十二年四月二十三日
4
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曖昧なフリーウェイの夢に拘束されている政治が重体
平成二十二年四月二十三日
8
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店を出て氷雨に氷雨口ずさみ唄のとおりに帰り行く道
平成二十二年四月二十三日
6
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ミスばかり僕の憂鬱そのたびに僕の消失歌は残れど
平成二十二年四月二十三日
6
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雨の降る夜に電気羊の夢を見た彼女と見なかった彼の恋
平成二十二年四月二十三日
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うっかり踏んだたんぽぽさんごめんねに顔を上げて笑ってくれたよ
平成二十二年四月二十二日
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淡い緑に包まれ嬉しそうに山は微笑み僕も微笑む
平成二十二年四月二十二日
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