只野ハルさん
のうた一覧
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志も覚悟もなきまま詠むボクに目覚めよと呼ぶ声のあれど
平成二十二年四月十五日
8
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高波を頼みて待てり座礁船技術及ばぬ質量のあり
平成二十二年四月十五日
7
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歌詠みは声に出さないひとりごとしたためひとり持ち切れぬ人
平成二十二年四月十五日
10
パピヨンさんに 元のお歌の番号...
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歌詠みは独り芝居が好きな人あり得ないよな夢物語
平成二十二年四月十五日
4
パピヨンさんに 元のお歌の番号...
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午後の街忘れられないその記憶建築の壁に染みた影
平成二十二年四月十四日
5
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歪な形に吹いたガラスが冷めて割れたみたいな始まりと終りだ
平成二十二年四月十四日
4
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ままごとの包丁で切れたふりして泣きまねをした君を探して
平成二十二年四月十四日
6
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イトカワの星のかけらは持たずとも君よ還れと我も願いぬ
平成二十二年四月十四日
4
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予報聞きタオルシーツを毛布に戻す葉桜を震わす風吹く
平成二十二年四月十四日
4
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花を見て蝶を見ても浮かない気分昼下がり溜息ばかり
平成二十二年四月十三日
4
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微笑の仮面の裏のアイドルの胸の内なる涙見せぬと
平成二十二年四月十三日
5
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出てみれば春の陽射しに冬の風散歩気分は震えて帰る
平成二十二年四月十三日
5
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北に住む君に桜は引き継いで酔を覚まして歌を待ちます
平成二十二年四月十三日
5
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お花見の緩みっぱなしの酔顔の写真をサーバに誰が置いたの
平成二十二年四月十三日
3
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歌意は伝わるものなれど文字に誤りあるは興冷め悲しけれ
平成二十二年四月十二日
6
アサヒるを夜にまちがえ意気消沈
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桜花舞落ち積り色褪せる雪なら溶けて仕舞えるものを
平成二十二年四月十二日
5
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任された酔が連れ行く迷い道さくらさくらと歌詠みながら
平成二十二年四月十二日
5
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満開に伐れる覚悟のなかりせば道こそ避けて通すべきなり
平成二十二年四月十二日
5
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幾年も絶えて戻らぬつばくろの古巣見上げるこの春もまた
平成二十二年四月十二日
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散る花の舞落ち行けるその下でつつじのつぼみ膨らみはじめ
平成二十二年四月十一日
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