只野ハルさん
のうた一覧
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夏の予感のときめきも夏の終わりのさびしさも色のない夢
平成二十二年六月二十八日
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ダークマターが遥かに多い宇宙で肩身が狭い光る星
平成二十二年六月二十八日
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七四〇〇の車何度ゲートで条件成立を待つか
平成二十二年六月二十八日
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誰も知らない終りに先回りし君の夢の中で泣いている
平成二十二年六月二十八日
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腕鷹さんに 元のお歌の番号:9...
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雨上がり湿度の海に沈み込む床に貼りつく貝のようだね
平成二十二年六月二十七日
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束の間の雨の止み間の昼下がり紫陽花と菖蒲を母と見る
平成二十二年六月二十七日
14
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降り続く雨に緩んだ感情が迸り出て頬から落ちる
平成二十二年六月二十七日
14
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止まない雨が落ちてくる昇華できない苦い思いが凝結し
平成二十二年六月二十七日
3
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長雨に降り込められて思い出が傘もささずに出掛けて行く
平成二十二年六月二十七日
14
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見せかけの幸せ演じ擦り切れて日暮れに消える休日の夢
平成二十二年六月二十六日
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雨の夜洗濯物を屋根付きの物干しに干すてるてる坊主
平成二十二年六月二十六日
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幸せな記憶閉じ込め動かないビデオカメラ埃に埋もれて
平成二十二年六月二十六日
6
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ただひとり廃墟の雨を行く如く力ない言葉の雫落ち
平成二十二年六月二十六日
7
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紫陽花を見つめながら雨に濡れて同じ色になりたいと思う
平成二十二年六月二十五日
8
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星空を見上げて思う夏フェスのステージに立ついつか五人で
平成二十二年六月二十五日
6
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シミュレーションにない展開に戸惑って気が付けばサヨナラだけ置いて
平成二十二年六月二十五日
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何度も繰り返すよく似た思いのひとりうただと思いながら
平成二十二年六月二十三日
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独り言しながら歩く傘の中一人称のII傘だ
平成二十二年六月二十三日
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ひとりも楽しいものだと自分に言ってやる零時を過ぎて雨の音
平成二十二年六月二十三日
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思い出さなくすることに慣れていくけれどいつまでも残っていくよ
平成二十二年六月二十三日
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