只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ノルウェー産の鯖を焼きアメリカ産のブロッコリーを茹でる夕べ 平成二十二年八月六日 8 もっと見る
- 肯定使用保有の国も被爆地の式典参加継続を 平成二十二年八月六日 8 もっと見る
- 天気予報の列島が赤一色に染まる今日平和の鐘が鳴る 平成二十二年八月六日 9 もっと見る
- 蝉が生き蝉が鳴き人が生き人が泣く暑くて哀しい夏に 平成二十二年八月五日 6 もっと見る
- 未練はその人と過ごした幸せと思えたひとときにあるのか 平成二十二年八月五日 5 もっと見る
- 時と共に真実は信じるものに変容し事実と乖離する 平成二十二年八月五日 7 もっと見る
- 世代交代が進まぬ組織は滅亡する五人から一人では 平成二十二年八月五日 4 もっと見る
- ひとりごと言いながら歩いてきただけ七千の拍手ありがとう 平成二十二年八月五日 17 もっと見る
- あずにゃんやたくさん食べて大きくおなり一番食べたい唯が言い 平成二十二年八月四日 5 もっと見る
- 逆キャラの主役の二人お互いのフリした演技良いと知り 平成二十二年八月四日 6 もっと見る
- 全開の窓のシーツに礼儀あり洗濯すれど詮索はせず 平成二十二年八月四日 6 庭鳥さんの 全開の窓をシーツが隠... もっと見る
- 本格も品格も別格もない薄っぺらな非格三原則で詠む 平成二十二年八月四日 6 もっと見る
- 物足りぬ夕立の後間延びしてゆく水滴が気怠く落ちて 平成二十二年八月三日 7 もっと見る
- 酒浸り鉄は目覚める超電導人には危険真似せぬように 平成二十二年八月三日 5 もっと見る
- 始まりと終わりが定まらぬ宇宙の事あれこれ考える夜 平成二十二年八月三日 4 もっと見る
- いろんなフィルターを組み合わせ暗くなって写らない本当の色 平成二十二年八月三日 7 もっと見る
- 今朝無理して飛ばした紙ヒコーキ昨日の手前で堕ちた夕暮れ 平成二十二年八月三日 3 もっと見る
- 老いた善意は老いた我儘に疲れ憤りを抑えかねて 平成二十二年八月二日 6 もっと見る
- 忘れたことさえ忘れ思い付きにすがり泣く物忘れの病 平成二十二年八月二日 6 もっと見る
- 老いて生きる辛さが心に棘を生えさせ硬化し辛さが増す 平成二十二年八月二日 3 もっと見る
