只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 笑えないところを避けて照れ笑いで済まして痛みから逃げていた 平成二十二年八月十二日 5 ぶるーさんの 笑い方忘れるほどの... もっと見る
- 全自分をかけて守れなかったので答えはノーなのですがでもね 平成二十二年八月十二日 4 青木健一さんの 世界すべてを敵に... もっと見る
- 定型のリズムがいいね口語でもひとりごとさえ違って見える 平成二十二年八月十一日 12 もっと見る
- 何分散文に成りきれぬ自由律決まらないひとりごとでは 平成二十二年八月十一日 1 もっと見る
- 夏休み平日と変わらぬ忙しさ変わる暑さと昼寝かな 平成二十二年八月十一日 5 もっと見る
- せんせいあのねみたいに今日の事詠んでいるけど歌と言える？ 平成二十二年八月十一日 4 もっと見る
- アリエッティの特番でも見ていたのだろう人気疎らなうたのわを見た 平成二十二年八月十一日 6 もっと見る
- にいにいぜみが懐かしいと公園のクマゼミの下を過ぎて行く 平成二十二年八月十日 5 もっと見る
- もう少し待って欲しかった通り雨濡れた布団は重かったのだ 平成二十二年八月十日 6 もっと見る
- 台風のせいか雲多し猛暑も夏休みかな空を見上げて 平成二十二年八月十日 3 もっと見る
- 蜩とみんみん蝉を聞きながら親の手を引く墓の坂道 平成二十二年八月十日 10 もっと見る
- 廃屋の裏手に続く廃田の破れ案山子にただいまを言う 平成二十二年八月十日 7 もっと見る
- シャツ紙片小枝とリレーして尺取り虫を見送った午後の庭 平成二十二年八月九日 7 もっと見る
- モスキートと戦うマイクロサイズのバルキリーに乗る昼の夢 平成二十二年八月九日 3 もっと見る
- 持たせず作らせず使わせず世界に向けての三原則として 平成二十二年八月九日 8 もっと見る
- 天皇よりも被爆者にこそ頭を垂れるべきではなかったか 平成二十二年八月九日 3 もっと見る
- イエスを信じる人多い国がマリア像を核の焔で焼き 平成二十二年八月九日 3 もっと見る
- 保護者と被保護者の関係逆点の認識のずれは大きく 平成二十二年八月八日 5 もっと見る
- 人並みに今日から始まる夏休み親のところと自宅を行き来 平成二十二年八月八日 4 もっと見る
- 山折り谷折りの短い命を終え海に沈む紙ヒコーキ 平成二十二年八月八日 8 三沢左右さんの紙飛行機のお歌に もっと見る
