只野ハルさん
のうた一覧
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お気入りの歌の一致度から相性診断ができるんじゃない
平成二十二年八月二十二日
8
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ECO検定のテキストを読み思う埋れた歌にもリバイバル
平成二十二年八月二十二日
4
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手は貸さずとも居るだけで新築の豪華駅舎成すたま駅長
平成二十二年八月二十二日
5
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刹那的にも成れぬ一瞬の思い消えないようにただ書き留めて
平成二十二年八月二十一日
12
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甘ちゃんの独り言掘り返し憂鬱な顔した歌に仕立てる
平成二十二年八月二十一日
7
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これでいいのかこれでもいいのだ詠む事は自問自答のブレ
平成二十二年八月二十一日
5
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暑さにも老いてあれども枯れはせぬ君故燃ゆる我が恋のあり
平成二十二年八月二十一日
6
さるさんの「恋する」のお歌の気持...
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右手深爪黒く塗り恋の弔い夜に奏でる沈む音
平成二十二年八月二十一日
3
竹本未來さんの深爪のお歌に
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暑くても買わせたまえと特売の市に通わん大路横切り
平成二十二年八月二十日
10
さるさんの 猛暑下の為替差益還元...
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薄膜トランジスタが夢を映す午前三時のラブストーリー
平成二十二年八月二十日
3
竹本未來さんの薄膜のお歌に
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三本の空ロング缶夢になお君の横顔消せず転がる
平成二十二年八月二十日
8
村木美月さんの 二本目の缶ビール...
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黄身たちのいるボウルと別のボウルツノ立たぬメレンゲにめげてた
平成二十二年八月二十日
5
歌織凛さんの黄身ふたつのお歌に
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高三の学祭ライブステージの汗が涙に変わる部室で
平成二十二年八月二十日
8
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拡がり続ける宇宙に星は絶えず生まれ新しい歌を詠む
平成二十二年八月十九日
4
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見えている歌の言葉の何倍も見えない思い潜む暗闇
平成二十二年八月十九日
6
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言の葉使いが発生する広大なネット短歌の海はここにある
平成二十二年八月十九日
5
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マトリクスの縦書きよりたくさんの歌の言葉が降り続いてる
平成二十二年八月十九日
3
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休みなくマリンスノーのように降る歌の数々読み続けてる
平成二十二年八月十九日
7
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ほろ酔いが続くペースで飲んでいるカットワカメで第三のビール
平成二十二年八月十八日
6
徳用カットわかめ みそ汁12...
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昼間流した汗の跡が夜になってビールに執着している
平成二十二年八月十八日
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