只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夏立つ日季節外れの雪降らすひとり遊びの夢見る小鳥
令和三年五月七日
7
立夏→六花(雪)→小鳥遊六花(中...
もっと見る
白みゆく窓の向こうで小鳥たち囀り出せど目覚ましはまだ
令和三年五月七日
11
もっと見る
詠み人にも読む人にもなれぬまま無灯火で夜道行く心地す
令和三年五月六日
4
無投歌の駄洒落が浮かんだので・・...
もっと見る
キャパ超えて酔ってみたくて深酒のトリップ感も今は醒めゆく
令和三年四月二十六日
5
もっと見る
酔脳もふと思い出す明日はゴミの日袋を縛り用意よし
令和三年四月二十六日
6
もっと見る
とりあえずフランシス・レイなど聞いて浮かぬ思いを流してみたり
令和三年四月二十二日
8
もっと見る
低湿度ほろ酔いだからイーグルス聞きつつけれど気持ちは浮かぬ
令和三年四月二十二日
5
もっと見る
酒に酔う音楽に酔う酔っている自分にも酔うしばらく醒めぬ
令和三年四月二十二日
5
もっと見る
ビールより濃いめのチューハイ飲んでいる漂う僕がただ酔うために
令和三年四月二十二日
7
もっと見る
夕方の西陽の中で飲んでいるユーガッタ駄洒落考えながら
令和三年四月二十二日
5
もっと見る
これまでのすべてかき消す一言を願ったけれど言わぬままに
令和三年四月十二日
4
もっと見る
石橋を渡れる君の裾濡らす明日香の川の穏やかなれと
令和三年四月十二日
7
明日香川明日も渡らむ石橋の遠き心...
もっと見る
本棚に英語の新書数あれど更に求める永劫の性
令和三年四月十二日
8
新聞の読書欄で岩波新書の「英語独...
もっと見る
今はもう気持ち悪いの一言もただ懐かしい思い出の中
令和三年四月十二日
5
2回観たシン・エヴァに
もっと見る
待つだけの日々に疲れてまだ待てど窓を過ぎれる影さえなくて
令和三年四月十二日
7
もっと見る
桜など見える範囲にないけれど花びら庭に届けられており
令和三年四月六日
8
もっと見る
人は皆自分の知らぬ自分知る間もなく命終えるのだろう
令和三年四月四日
4
もっと見る
ほろ酔いのオンライン吞み会終わり空き缶の向こうの壁を見ている
令和三年三月三十日
12
もっと見る
散り初めの桜を見つつ成年後見契約の話聴く
令和三年三月三十日
4
もっと見る
知らぬ間に咲いた桜を知る間なく空ばかり見る病床の君
令和三年三月三十日
6
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[440]