只野ハルさん
のうた一覧
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立ち呑で吐いた駄洒落がオオウケでこれもスタンディングオベーション
平成二十二年十二月十二日
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恣翁さんの 焼き鳥の煙懐かし...
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西陽射す壁に貼られた世界地図色褪せ消える国境線
平成二十二年十二月十一日
5
Countries on Ear...
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天国に拒まれ地獄から逃げ中国にすがるしかない国
平成二十二年十二月十一日
2
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物言えぬ国の物言う人の空席が語る魂の言葉
平成二十二年十二月十一日
3
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多分生きているだろう明日に生きていたいと思えるだろうか
平成二十二年十二月十一日
0
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自らの繋ぐ命に会えずともただひたすらに鮭は遡上す
平成二十二年十二月十一日
6
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どちらかと言えば不幸に丸をするメンタルヘルスのアンケート
平成二十二年十二月八日
3
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あかつきの巡る航海星の海歌姫を乗せ夢を絶やさず
平成二十二年十二月八日
1
Hatsune Miku - 0...
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あかつきの再び巡る六年後女神と共にその時を待つ
平成二十二年十二月八日
7
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私は行くのだろう昨日の様な明日をひとり俯きながら
平成二十二年十二月七日
7
立原道造風?
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空腹ではないが深夜一合の米を粥に炊き流し込んだ
平成二十二年十二月七日
4
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薄幸素子の虚飾の光に照らされた劇中劇を観ている
平成二十二年十二月七日
4
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落葉し見通す丘の天守なき石垣の上幻影の建つ
平成二十二年十二月七日
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螢子 さんの 城山の桜紅葉は散...
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秋過ぎて冬来るらしカラフルな毛布干したり美しが丘
平成二十二年十二月七日
3
持統天皇の御製歌に 春過ぎて夏...
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三千はここに居たから来れた道ひとりで居たら来れなかった道
平成二十二年十二月五日
6
これが3005首目です
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平凡に届かない非凡だからヘボン式じゃないローマ字で打つ
平成二十二年十二月五日
3
これが3004首目です。
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ヴァーチャルな歌詠む婆ちゃんなペンネームのつもりだった只野ハル
平成二十二年十二月五日
3
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飽きられて呆れられても気が付けばまた居るまだ居る只野ハル
平成二十二年十二月五日
3
これが3002首目です。
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三千を積めど輝かず我流の眼晴れるを知らずひとり詠う
平成二十二年十二月五日
5
これが3001首目です。
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大丈夫だ明日も生きているつもりでいるからとひとりごとする
平成二十二年十二月四日
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