只野ハルさん
のうた一覧
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遠ざかるアンビュランスのドップラー効果の胸騒ぎの伝搬
平成二十三年二月二十三日
3
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二人乗りの自転車に乗り下手な歌を歌ったただの春の夢
平成二十三年二月二十三日
5
Daisy Bell
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雪が融けるにつれ表出する黒き土に埋めた春の記憶
平成二十三年二月二十三日
2
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そしてまたひとりの夜にデジャヴのような歌を詠む自分に気付く
平成二十三年二月二十三日
8
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つながらない子機を呼ぶ悲しげな親機の電子音が鳴り響く
平成二十三年二月二十三日
2
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運命だと手渡された非線形方程式の初期値を変える
平成二十三年二月二十二日
4
混沌へ
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強制的に民寝た状態を作り出す空の網が恐いから
平成二十三年二月二十二日
6
ムラサキセロリさんの 明確な終...
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管をと通して欲しかった管を巻くだけに終わって欲しくないんだ
平成二十三年二月二十二日
1
空目しそうな菅と管
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正義が敗れ愛は引き裂かれ英雄が死ぬ平凡な脚本
平成二十三年二月二十二日
1
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暗い歌を詠んだ後の暗い顔が手洗いの鏡に伝染る
平成二十三年二月二十二日
6
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夜に浮かんだことなど朝になれば意味のないものに変わっている
平成二十三年二月二十一日
3
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ほとんどの国民が最小不幸の側にいると思える社会
平成二十三年二月二十一日
5
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逃げることも考えない寝不足な頭にアニメ流し込んでる
平成二十三年二月二十一日
4
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生きている理由が惰性にも届かないと思えて酒も飲めない
平成二十三年二月二十一日
2
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異なる主観的時間の中でもうすれ違うことさえ失くなり
平成二十三年二月二十一日
2
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食べたいと思うものなく空腹感なく摂る食事は何のため
平成二十三年二月二十日
6
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切れかけた雨雲見上げた無人駅二人で演じた無言劇
平成二十三年二月二十日
6
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この国はどうなるのだと思いながら昼飯の心配をしてる
平成二十三年二月二十日
4
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通り雨散歩のはずがジョギングにピッチ上がらずはねを上げつつ
平成二十三年二月十九日
6
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直球の練習すれどストライク取れる気しない肩重いです
平成二十三年二月十九日
4
田中ましろさんの ストライクゾ...
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