只野ハルさん
のうた一覧
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久し振りの宴会で変わらないと言う君にお互い様だね
平成二十三年六月五日
2
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世界から賞賛される国民の選んだ国会議員なのに
平成二十三年六月三日
5
選んだ方の責任なのか、、、
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醜議員惨議員等は酷会で国を思わず民を思わず
平成二十三年六月三日
7
駄洒落よりヒドイ状況だ
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食器を片付けたテーブルにノートパソ置き詠もうとしてるのです
平成二十三年六月二日
3
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持て余す夜が長くて何となくシンク磨きを始めてしまう
平成二十三年六月二日
9
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へこんでるロッカーのドア指の傷握りしめてた哀しみの痕
平成二十三年六月一日
5
逢さんの へこんでる壁 きっと...
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梅雨寒のバスで触れ合う夏服の肩の温もり振り向けなくて
平成二十三年六月一日
6
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善の属性しか持たぬロボットの育てる子らは善人になる(?)
平成二十三年六月一日
6
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神も仏も否定しない僕が信じるのは素粒子物理学
平成二十三年六月一日
3
ビッグバン宇宙論も
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ソプラノに聞き惚れ気付けばアンビュランス迫りて路肩に停車す
平成二十三年六月一日
3
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目が覚めてヘッドフォンから聞こえ来るえれくとりっく・えんじぇう哀し
平成二十三年五月三十一日
2
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僕は昨日と何が変わったと立ち止まるスクランブル交差点
平成二十三年五月三十一日
1
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到達距離の短い照明の照らす路はどこに向かっている
平成二十三年五月三十一日
2
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ミルクチョコ食べながら聴くチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
平成二十三年五月三十一日
1
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そしてまたひとりに戻り雨の午後思い出しながら泣くだろうか
平成二十三年五月三十一日
5
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またひとり雨の日曜お昼前サニーサイドアップはダブルだね
平成二十三年五月二十九日
4
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ベアリング抜いたシャフトの傷跡にオイル染ませたウェスを当てる
平成二十三年五月二十八日
1
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雨音をひとり窓辺に聞きながらボタン付けする明日着るから
平成二十三年五月二十八日
5
ボタンが取れて随分長く放っておい...
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クラシカルクロスオーバー聴きながら違って見える街角曲がる
平成二十三年五月二十七日
4
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雨音に切れ切れになる旋律を追いかけて握ってたハンドル
平成二十三年五月二十四日
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