只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
損をするかも知れない気がして入ろうと思う損害保険
平成二十三年八月二十六日
2
もっと見る
可能性は小さいがささやかな幸せに逢えるかも知れないよ
平成二十三年八月二十六日
3
もっと見る
思い出しひとり夕暮れ訪れたかわのほとりで読む君の歌
平成二十三年八月二十六日
7
もっと見る
足りぬ質量を探しに出かけた褐色矮星何処彷徨う
平成二十三年八月二十五日
3
もっと見る
お天気キャスターの三ヶ月予報残暑長くと爽やかに言う
平成二十三年八月二十五日
2
もっと見る
進まない拘束道路帰りたい思いはあれど戻りたい気も
平成二十三年八月二十五日
1
もっと見る
この夏も逢えなかったね凹んでる待ちくたびれた麦わら帽子
平成二十三年八月二十五日
5
もっと見る
真実だと強弁されるネガティブな言葉たちをただやり過ごす
平成二十三年八月二十五日
4
七色コインさんの ポジティブな...
もっと見る
軽ろき音を奏でる乙女描きたる電車にノレぬ人もあるかも
平成二十三年八月二十四日
4
僕はノリたい! http://...
もっと見る
夜のドア開け外に出て頬に蛾の当たりて残る鱗粉の跡
平成二十三年八月二十四日
6
もっと見る
母の言う凌ぎ易しは冬の方何度聞けども其はまだ遠し
平成二十三年八月二十四日
5
もっと見る
呑む気にならないのは良いことなのだろう降り足りぬ夕立の後
平成二十三年八月二十四日
2
もっと見る
暗い地下の階段を降りながらふりかえる小さく四角い空
平成二十三年八月二十四日
4
透さんの 地下鉄に降りていく吾...
もっと見る
虫の声聞きつつ歌想湧くを待つ山の庵のひとり心地で
平成二十三年八月二十三日
7
もっと見る
雑草の緑に埋もれる事もなくそこかしこ赤紫蘇高く伸び
平成二十三年八月二十三日
2
もっと見る
閉じた部屋に置き去りにされた水銀体温計の暑い記憶
平成二十三年八月二十三日
0
もっと見る
猛暑日に流した汗の記憶さえ留まる前に褪せて消え去く
平成二十三年八月二十三日
1
もっと見る
この夏も夏らしき事などなくて夏の終わりの儚さもなく
平成二十三年八月二十三日
7
もっと見る
夏終わり総理交代近付けば期待せぬ故裏切られたし
平成二十三年八月二十二日
1
もっと見る
蜻蛉追い夕陽涼風野辺の路虫取り網をすり抜けた夏
平成二十三年八月二十二日
7
もっと見る
[1]
<<
241
|
242
|
243
|
244
|
245
|
246
|
247
|
248
|
249
|
250
|
251
>>
[435]