只野ハルさん
のうた一覧
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まだ何もわからないまま秋が来て舗道に伸びる影はひとつに
平成二十三年九月二十六日
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こはぎさんの まだ何もわから...
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軌道を周回しながら傷ついていく地球を術なく見つめ
平成二十三年九月二十五日
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立ち尽くす秋の夕焼け理由もなく流れる涙流れるままに
平成二十三年九月二十五日
8
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許されぬ恋と知る故許される夢など要らぬ求め合う夜に
平成二十三年九月二十五日
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光源氏さまの ゆるされぬ戀に憂...
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明日朝の最低気温低ければ親の毛布を出す昼下がり
平成二十三年九月二十三日
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秋晴れの空を見ながら親の家にこもりて家事をする休日
平成二十三年九月二十三日
3
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呑んだとて憂さ晴れぬを知る故に飲まずに済ますつもりでいるが
平成二十三年九月二十三日
8
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洞窟の中で使われる事無く朽ちてゆく敗戦国の兵器
平成二十三年九月二十三日
3
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折れたビルに降る雨が滝のようだ割れたガラス窓の向こう
平成二十三年九月二十三日
1
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登校の子らを見かけて独り言大人の夏も終わったのだと
平成二十三年九月二十二日
8
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突然のサマータイムの過ぎ去れば気の早い枯葉を口ずさむ
平成二十三年九月二十二日
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サマータイムの終わる時早朝の駅の片恋儚く消える
平成二十三年九月二十二日
3
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雨が育てた森を雨が押し流す人のいるいないにかかわらず
平成二十三年九月二十二日
3
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裏返す夏の嵐の去りて後四季のLP肌寒き夜
平成二十三年九月二十二日
5
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車のガラス曇る夜の雨行く除湿では晴れぬ思いを乗せ
平成二十三年九月二十日
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秋雨の止み間に沁みる虫の声家具の跡残る壁にもたれ
平成二十三年九月二十日
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エンドレスにしたクラシカル・エヴァーララバイ何巡目かわからない
平成二十三年九月十九日
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独り呑みグラス重ねて酔えばよい二本目のコルクが硬くても
平成二十三年九月十九日
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買い物に連れて行き食事を作り背中を流すこの祝日も
平成二十三年九月十九日
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墓参りに通る葛城山麓道路の棚田に彼岸花咲く
平成二十三年九月十八日
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