只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 本降りの寝かせてくれない冬の雨午前三時だホットミルクする？ 令和三年十二月十七日 3 もっと見る
- この雨は頭の中にも降るようだ濡れていく夢見るのだろうか 令和三年十二月十七日 8 もっと見る
- 守るよと告げた君と別れた日の遠く冬の夕暮れを見上げる 令和三年十二月十六日 1 もっと見る
- 逃げたいと思った夜に逃げ込めるところ浮かばず天井を見る 令和三年十二月十六日 6 もっと見る
- 酔眼に乗り継ぎ案内腑に落ちず電車逃して自販機を蹴る 令和三年十二月十六日 1 もっと見る
- 夕暮れの電車の中で人々はスマホの中に存在を消す 令和三年十二月十六日 4 もっと見る
- あな不思議酒に浮かびし歌ひとつ酒に沈んで浮かぶことなく 令和三年十二月十六日 6 もっと見る
- デコってるスマホを抱いて俯いてうたた寝してる君を見ている 令和三年十二月七日 3 もっと見る
- 大丈夫まだ酔ってないと千鳥足迷っていない帰り道かな 令和三年十二月七日 5 もっと見る
- 雨音に目覚めた朝は気怠くて着替えた後に二度寝している 令和三年十二月七日 7 もっと見る
- やや温めインスタントのブラックにバーボン垂らす冬の朝には 令和三年十二月七日 8 もっと見る
- お天気屋だけど洗濯雨天ケッコウ余地なくなれば言い訳もなく 令和三年十二月七日 1 もっと見る
- 思い出はあるのだけれど思い出すことは稀だよ今を生きなきゃ 令和三年十一月二十四日 4 もっと見る
- 人麻呂を読みながらカーペンターズを思い出す昼酒の気まぐれ 令和三年十一月二十四日 2 もっと見る
- 寂しいのは逢えないからではなくて逢いたい人がいないからだよ 令和三年十一月二十四日 4 もっと見る
- せんべろの軒醒め侘し吐く息に白く霞める冬の月かな 令和三年十一月二十四日 8 もっと見る
- 酔った目で見る手のひらのたよりなさ離れた後の消えるぬくもり 令和三年十一月二十四日 3 もっと見る
- ねえ今日だけ時計ゆっくりだといいねそんなこと言ってみたい夕暮れに 令和三年十一月十一日 5 もっと見る
- 穏やかに揺蕩う海を眺めてはやがて暮れゆくそんな日々なら 令和三年十一月十一日 5 もっと見る
- レコオドと綴ってみればアナログの雰囲気少しあらわせるかも 令和三年十一月十一日 4 もっと見る
