只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ノリノリの曲が流れる帰り道赤信号で指を弾いた
平成二十三年十一月二十四日
2
もっと見る
元カノのレターも君のフォトも燃やした薪ストーブ消えたまま
平成二十三年十一月二十三日
3
もっと見る
意味を失くした記念日の形見の指輪の片方引き出しの中
平成二十三年十一月二十三日
3
もっと見る
腰椎の注射と点滴済み父の下肢に感覚戻るを待つ
平成二十三年十一月二十三日
2
脊柱管狭窄症治療の腰椎神経ブロッ...
もっと見る
母が病み父と息子の主夫ふたりおせちカタログ眺め思案す
平成二十三年十一月二十日
3
もっと見る
怒鳴りつけ涙流した母親に乞われて背中流し救われ
平成二十三年十一月二十日
5
もっと見る
暗い夜暗いというだけで泣いてひとりで泣いてひとりで眠る
平成二十三年十一月十五日
4
もっと見る
暖秋の北の大地に音もなく少し遅れて初雪の降る
平成二十三年十一月十五日
3
テレビの天気予報で見ました。
もっと見る
イライザが戻らなければヒギンズは自分でスリッパを探してる
平成二十三年十一月十四日
1
もっと見る
削られた山の斜面の表面下生命の証極薄の層
平成二十三年十一月十四日
3
もっと見る
プレートテクトニクスが生命を産み奪う人もその上に居る
平成二十三年十一月十四日
0
もっと見る
暖かい昼下がりにも外に出ぬ親を連れ出し買い物に行く
平成二十三年十一月十四日
4
もっと見る
スケートのスピン見ながら母は言う目が回らぬは不思議なりけり
平成二十三年十一月十四日
1
もっと見る
曇り空隠れてしまったお日様は明日は会いに来てくれるかな
平成二十三年十一月十三日
3
もっと見る
独り寝は慣れたけれども明け方に夢の名残を抱きしめ目覚む
平成二十三年十一月十三日
4
もっと見る
日曜は日曜の歌詠いたいひとり出かける事はなくても
平成二十三年十一月十三日
2
もっと見る
のど自慢大衆床屋のラジオから父を待ちつつ音が大きい
平成二十三年十一月十三日
1
もっと見る
どんな日も歌っていたい寂しいよ歌えない日は歌いたいのに
平成二十三年十一月十三日
3
ミク或いはボク
もっと見る
手に取った庭木手入れのポスティング在るがままなる庭で良かろう
平成二十三年十一月十一日
3
もっと見る
気が付けば右手親指割れ始めひとり暮らしに冬の訪れ
平成二十三年十一月十一日
3
もっと見る
[1]
<<
232
|
233
|
234
|
235
|
236
|
237
|
238
|
239
|
240
|
241
|
242
>>
[435]