只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 全国の過疎自治体が五割超す地方衰退加速している 令和四年一月二十一日 3 ほぼ、毎日新聞、Yahooニュー... もっと見る
- 目に見えぬ氷の張れる歩道橋駅へと急ぐ人は俯く 令和四年一月二十日 6 もっと見る
- 文集や辞典の重み今いずこハードカバーの質量思う 令和四年一月二十日 3 滝川昌之さまの めくるた... もっと見る
- 飛び方を考えてみる変わり者あのかもめ今どの空を飛ぶ 令和四年一月二十日 6 灰色猫さまの 美しく一羽で... もっと見る
- 呑んでいるその未来形酔っているそう訳せたらまだいけるかも 令和四年一月十九日 1 もっと見る
- 昼酒の呑み会終わり帰宅して独り言するアイス食べたい 令和四年一月十九日 3 もっと見る
- オミクロン気にはしつつも呑み友と杯重ねるは抗い難し 令和四年一月十九日 1 もっと見る
- 千鳥足帰る我が家に待つ人の無くを忘るるほどには酔えず 令和四年一月十九日 3 もっと見る
- 酩酊と泥酔の狭間彷徨いて辿り着く独居酔いまだ醒めず 令和四年一月十九日 2 もっと見る
- 珈琲でまったりしてる恋人を待ったりしてる気分になって 令和四年一月六日 6 新年初駄洒落 もっと見る
- らしいこと特にせぬまま元旦も昨日の続き薄いコーヒー 令和四年一月一日 7 もっと見る
- 年明けて思うところも特になく思いがけないこともなかろう 令和四年一月一日 3 もっと見る
- 寒ければ床屋に行かず年を越す顔の半ばを覆う霜髪 令和三年十二月三十一日 6 もっと見る
- つまらないテレビ消しても行く年におくる歌など特に浮かばず 令和三年十二月三十一日 4 もっと見る
- 暇つぶしスマホのニューススクロール代り映えせぬ今年も暮れる 令和三年十二月三十一日 2 もっと見る
- お風呂もお茶も熱いのが好きだけど生き方はぬるま湯でいいのだ 令和三年十二月二十三日 6 もっと見る
- さようならすべてのエヴァンゲリオンとまた一緒に言ってる暮れの夜 令和三年十二月二十三日 5 アマプラで見ながら もっと見る
- もみじ葉の狭庭の苔に散り敷ける犬走りには重なり積もる 令和三年十二月十七日 8 もっと見る
- 後席脱出強風に血が乾くオートに入れて気を失う 令和三年十二月十七日 2 戦闘妖精雪風 もっと見る
- 無伴奏チェロに雨音の重なり目が冴えていく寝返りをうつ 令和三年十二月十七日 2 もっと見る
