只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
外部化した記憶から演算された行動指針に従うの?
平成二十四年四月二十五日
3
もっと見る
閾値に届かず甦る事のない記憶の中に埋もれ逝く
平成二十四年四月二十五日
2
もっと見る
車停め眼鏡を外し振り向いてすぐそばにいる君だけを見る
平成二十四年四月二十四日
5
歌音さんの 行き先は どこでも...
もっと見る
桜散り菜の花盛り早夏日黄砂に霞む二上の峰
平成二十四年四月二十四日
7
もっと見る
欲しいもの思いつけぬは向上の意欲の薄れ友は応える
平成二十四年四月二十三日
6
もっと見る
新薬の効き目のあればあの父も母に優しくできる日のあり
平成二十四年四月二十三日
7
もっと見る
待ちきれず迎えに行った美容院母と美容師話弾んで
平成二十四年四月二十二日
10
もっと見る
残ってしまった鰹のたたきを唐揚げにしようと思い笑う
平成二十四年四月二十二日
3
叩き上げ?
もっと見る
製菓レシピの粗熱を取り冷やし固めるの語感がおいしそう
平成二十四年四月二十二日
3
もっと見る
大根葉と豚肉を刻み油を入れずに炒め醤油を垂らす
平成二十四年四月二十二日
1
大根葉は予め茹でておきます
もっと見る
母を美容院に送った帰り道の朝市で大根葉を買う
平成二十四年四月二十二日
1
葉大根のことを母がそう呼ぶ
もっと見る
北米と南米の鮭並ぶ棚今日の気分は南米選ぶ
平成二十四年四月二十一日
7
もっと見る
並んでるブリの切り身をスルーして目が合ったアラ買い塩を振る
平成二十四年四月二十一日
9
もっと見る
見えない指が梳くように柳が風に靡いている窓を開ける
平成二十四年四月十九日
3
もっと見る
春なのに強くて重い雨が降るライトに滲む街が流れる
平成二十四年四月十九日
7
もっと見る
紙で指を切るように不意に甦る面影は痛いものだね
平成二十四年四月十九日
8
もっと見る
春の宵カットした髪のんびりとシャンプーしたら軽くなってる
平成二十四年四月十八日
16
もっと見る
酔い増せば涙雨の跡の残り香の浮寝の床に揺蕩う思い
平成二十四年四月十八日
5
芳立さんの折句「よるのうた」に便...
もっと見る
守るべき人を護れず後の日に悔いる事などない筈だった
平成二十四年四月十七日
6
ミドリさんの 守るべき人がいる...
もっと見る
眠りに誘う仮想歌姫はまだ夢に現れた事がない
平成二十四年四月十七日
2
もっと見る
[1]
<<
214
|
215
|
216
|
217
|
218
|
219
|
220
|
221
|
222
|
223
|
224
>>
[435]