只野ハルさん
のうた一覧
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西陽に向かうカーラジオが禁じられた遊び流す帰り道で
平成二十四年五月二十八日
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ハイミルクからきれいに割れるガーナに変えて唇が馴染んでく
平成二十四年五月二十八日
1
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あの状況で何もできない碇シンジ君の手に残る感触
平成二十四年五月二十八日
1
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知らぬ間にノースリーブの腕に落ちてた肩紐は直されていた
平成二十四年五月二十八日
1
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ローライズしゃがんだ時に見えたかな見えてる人に気づいてドキリ
平成二十四年五月二十七日
1
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頑張ったちびっ子たちがご褒美のジュース貰って嬉しそうだね
平成二十四年五月二十七日
3
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しゃがみ込むおばさん達は賑やかに世間話の花を咲かせる
平成二十四年五月二十七日
5
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無精髭を伸ばしたお父さんも公園の草を刈る日曜日
平成二十四年五月二十七日
1
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公園の草刈り前夜ひとりシンクで鎌を研ぐホラーっぽいね
平成二十四年五月二十七日
3
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雪解けの林を抜けて高原の午後の小径に君をさがして
平成二十四年五月二十六日
2
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世界で一番ワガママじゃないから甘いもの自分で買いに行く
平成二十四年五月二十六日
1
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WAWAWA忘れ物俺の忘れ物思い出せない忘れた物を
平成二十四年五月二十六日
3
上の句は白石みのる調で
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白霞む降砂の空の曇りゆき色無きままに黄昏てゆく
平成二十四年五月二十六日
5
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この五月雨少ないと聞いたから鉢植えに水多めにあげた
平成二十四年五月二十六日
2
降水量が少ないそうです
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南方の生物消える若狭湾温排水の絶えて久しく
平成二十四年五月二十四日
3
http://mainichi....
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かわりたかったかえてほしかったがすれちがったままのさようなら
平成二十四年五月二十二日
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ミドリさんの さようならいろん...
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金星が太陽面を通過する日蝕グラスまた使えるよ
平成二十四年五月二十二日
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翌日の新聞で知りました。6月6日...
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どおせ雨目覚めて焦る晴れている濃い色の下敷きで見た
平成二十四年五月二十一日
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俯いて通用門を過ぎて行く空を見上げぬ人達の群れ
平成二十四年五月二十一日
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計算通りの金環蝕だが思ったよりも面白かった
平成二十四年五月二十一日
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