只野ハルさん
のうた一覧
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散水のノズルで応射でも被弾掻い潜り来るモスキートども
平成二十四年七月十六日
4
「モスキート爆撃隊」という英国映...
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客寄せのポニー俯き草を喰み児らの声なき真夏日の午後
平成二十四年七月十六日
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梅雨明けの声は聞かねど前線の北に上りて真夏日となり
平成二十四年七月十六日
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稲が伸び姿映らぬ水田に鷺は俯向き嘴を刺す
平成二十四年七月十四日
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何度目か尽きる事無く止められず過ぎても行かず未来消失
平成二十四年七月十三日
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涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイ...
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羽根やヒレ世代重ねた最適な形態真似る技術者のあり
平成二十四年七月十三日
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先に茹で爪を立てつつ筋を剥きさやえんどうを卵に綴じる
平成二十四年七月十三日
4
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戯れ歌の声の掠れて秋風を待たず枯れゆく梅雨の晴れ間に
平成二十四年七月十一日
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眼科では視力検査のチャートよりナース見比べ自分で測る
平成二十四年七月十一日
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醒めた眼が涙で少し濡れていたもう逢えぬひと抱きしめた夢
平成二十四年七月八日
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雨が降る待てど来ぬ君軒下のガラスを伝う我が涙かな
平成二十四年七月八日
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芳立さんにツラレてみたが芳立さん...
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アルタイルもベガも遠すぎて願いが届くまでの長い憂鬱
平成二十四年七月七日
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アルタイルまで 16.7光年 ...
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今のうちに降るだけ降って明日は晴れたらいいね七夕飾り
平成二十四年七月六日
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土砂降りが去り夕陽が射し始めて髪は重く額に貼り付く
平成二十四年七月五日
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黒々と敷石濡らす打ち水に裾気にしつつ塗り下駄の行く
平成二十四年七月五日
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恣翁さんの 打ち水の歌に寄せて
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口語自由律で呟くことが僕の定型になりつつある
平成二十四年七月五日
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思い出すと苦しくなる面影懐かしさだけで向き合える日は
平成二十四年七月五日
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質量をもたらす素粒子が発見された夜君の重さを知る
平成二十四年七月五日
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夜汽車と呟いて窓から思いがわたしを置いて旅立っていく
平成二十四年七月四日
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政界も産業界も力なく自分自身も頼りなくては
平成二十四年六月三十日
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