只野ハルさん
のうた一覧
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スーパーに涼を求めて逃げ込めど財布の紐は緩めないのだ
平成二十四年八月十日
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立秋を過ぎて秋めく朝夕にトーンダウンの蝉の声
平成二十四年八月九日
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風蘭さんの 蝉の声まばらな朝...
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頑張った精一杯の銀と銅思い溢れる胸に輝く
平成二十四年八月九日
3
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昼球児夜は五輪の熱い夏新聞で読む涼しい朝に
平成二十四年八月九日
3
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下り坂止まるを知らずこの夏も盆を待たずに秋風ぞ吹く
平成二十四年八月九日
2
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薄型のテレビ追い風はたと止みオリンピックの神風もなく
平成二十四年八月九日
2
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懐いたと思う頃には飽きが来て池に放たるミドリガメかな
平成二十四年八月七日
2
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太陽の赤外線をカットするフィルム貼るのは液晶のため
平成二十四年八月七日
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職場でのコーチとしてのコメントに書けない思いこの数ヶ月
平成二十四年八月六日
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由紀さんの 数ヵ月前あなたのこ...
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原子の力解き放つ創造とそれを恐れる想像の欠如と
平成二十四年八月六日
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歌の間の開いて行けどうたのわの開かれあれば歌のない日も
平成二十四年八月六日
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手料理とトイレ忘れし母なれど繕い物はその手忘れず
平成二十四年八月六日
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書き写す位牌の裏の俗名も白内障の父に代わりて
平成二十四年八月六日
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黄色いリボンが結ばれてない古い樫の木を過ぎるバスに乗り
平成二十四年八月四日
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書き留める間もなく失せる歌ひとつ思い残らぬほどの歌なら
平成二十四年八月四日
7
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真夏日の昼のシャワーで思い出す小学校のは冷たかった
平成二十四年八月四日
3
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炎天下液晶が特性を失いモノリスと化すディスプレイ
平成二十四年七月三十一日
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降り足りぬ夕立上がり蒸し暑く体表面で感じる湿度
平成二十四年七月三十日
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母の粗相の後始末父を引き継ぐ蒸し暑い夜の洗濯
平成二十四年七月三十日
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どこか近くで花火を上げているようだ起き上がる気にもなれない
平成二十四年七月三十日
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