只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
手料理とトイレ忘れし母なれど繕い物はその手忘れず
平成二十四年八月六日
11
もっと見る
書き写す位牌の裏の俗名も白内障の父に代わりて
平成二十四年八月六日
7
もっと見る
黄色いリボンが結ばれてない古い樫の木を過ぎるバスに乗り
平成二十四年八月四日
2
もっと見る
書き留める間もなく失せる歌ひとつ思い残らぬほどの歌なら
平成二十四年八月四日
7
もっと見る
真夏日の昼のシャワーで思い出す小学校のは冷たかった
平成二十四年八月四日
3
もっと見る
炎天下液晶が特性を失いモノリスと化すディスプレイ
平成二十四年七月三十一日
2
もっと見る
降り足りぬ夕立上がり蒸し暑く体表面で感じる湿度
平成二十四年七月三十日
4
もっと見る
母の粗相の後始末父を引き継ぐ蒸し暑い夜の洗濯
平成二十四年七月三十日
3
もっと見る
どこか近くで花火を上げているようだ起き上がる気にもなれない
平成二十四年七月三十日
1
もっと見る
蝉の声が猛暑炎暑酷暑と聞こえる真昼額が焼けていく
平成二十四年七月二十七日
1
もっと見る
半世紀立ち枯れていくニュータウンオールドタウンゴーストタウン
平成二十四年七月二十七日
1
千里ニュータウンができて50年、...
もっと見る
バロックを聴く夏の朝クマゼミの通奏雑音付きだけれど
平成二十四年七月二十七日
3
今朝、この夏初めてクマゼミの声を...
もっと見る
護るべき人はいないがゴキブリを見れば闘うアムロのように
平成二十四年七月二十六日
4
もっと見る
陽の落ちて庭の水やり長袖を羽織ってみれど手指を刺され
平成二十四年七月二十六日
1
これでも蚊!?
もっと見る
クマゼミのあの声聞かぬ真夏日の公園通り通過する時
平成二十四年七月二十六日
2
猛暑とセットのはずなのだが、、、
もっと見る
山里に蜩の鳴く涼しさは山里故か蜩故か
平成二十四年七月二十四日
2
もっと見る
イチローの電撃移籍各局のトップに並ぶ平和なんだね
平成二十四年七月二十四日
6
もっと見る
帰り道薄暮の並木ひとり行く泣いているのを見られてしまう
平成二十四年七月二十四日
4
もっと見る
電波暗室から出てもメールが届いている事などないのです
平成二十四年七月二十二日
2
中牧正太さんの トンネルの中は...
もっと見る
嬉しくないプッシュ式折り畳みは優雅でない開き方だから
平成二十四年七月二十二日
1
もっと見る
[1]
<<
204
|
205
|
206
|
207
|
208
|
209
|
210
|
211
|
212
|
213
|
214
>>
[435]