只野ハルさん
のうた一覧
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修復不能な翼の亀裂飛翔生命体は其を知らぬまま
平成二十四年十月三十日
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桜園さんの やぶれし羽休めて地...
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親指に走る痛みに冬近し微かに割れた指先を見る
平成二十四年十月三十日
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群れ集う蝶の味わうミネラルは木漏れ日の昼音無き宴
平成二十四年十月三十日
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探査機は悲しからずや微小なる生命求めて異星彷徨う
平成二十四年十月三十日
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そしてまた雨が降る夜に甦る悲しみにただ濡れて行くしか
平成二十四年十月二十九日
1
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巨大構造物の残骸の影が長く伸びる先の小さな火
平成二十四年十月二十九日
1
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どんなに夜更かしして何をしても埋めきれ無い失くした今日の時間
平成二十四年十月二十九日
2
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愛すること信じることがただ耐えることだけなら限界がくる
平成二十四年十月二十九日
1
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この次に会えるかどうかはボク次第そう告げているアナタの右手
平成二十四年十月二十九日
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もなさんの さりげなく指ほどか...
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訪ねると喜ぶ顔を見せながらいつ帰れると寂しげに問う
平成二十四年十月二十八日
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レースごし曇天望み暮れてゆく病に伏せる親に寄り添い
平成二十四年十月二十八日
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取り敢えずカップスープでも飲んでみる秋の夜長に歌を詠まんと
平成二十四年十月二十六日
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辛いとメールした夜の即レスにありがとうだよでも寂しさは
平成二十四年十月二十六日
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胸に手を当て本心を隠しつつ誓いの言葉述べる頃には
平成二十四年十月二十五日
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満ち足りている筈はないが特に欲しい物もない幸か不幸か
平成二十四年十月二十五日
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喪失感は気温に反比例するようだ冷え込む夜など
平成二十四年十月二十四日
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距離と時間に遮られ出逢えない知的生命探し続けて
平成二十四年十月二十四日
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最新鋭機の原因不明の異常動作に気付かないふりで
平成二十四年十月二十四日
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温度が上がりきらず動けないスチームエンジンのような気分
平成二十四年十月二十四日
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草原に風が吹き雲は流れる僕はひとりで何処に行こうか
平成二十四年十月二十四日
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