只野ハルさん
のうた一覧
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風が吹き一天にわかにかき曇りそれはさて置き洗濯入れよ
平成二十四年十一月十四日
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蒼鷺の時雨の川にただ一羽そぞろ歩みぬ詩人のように
平成二十四年十一月十一日
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ひとり鍋湯気の向こうは初音ミクディナーショーだねネギ振ってみる
平成二十四年十一月十一日
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交じり合う白い息には届かない思いがいっぱい詰まっているよ
平成二十四年十一月十一日
3
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この雨が上がると寒くなるらしい濡れる木立を見ながら歩く
平成二十四年十一月十一日
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キムチ鍋次の日ラーメン入れて食べその次の日は雑炊にする
平成二十四年十一月十一日
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顆粒の野菜ブイヨンにチューブのおろし生姜を入れて飲む
平成二十四年十一月八日
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気温のせいではなく気持ちが沈んでいるのだろう寒くてならない
平成二十四年十一月八日
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ハート無礼子さんの 変わらない...
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笑われなかったピエロが自分の笑い声に気が付く夜の部屋
平成二十四年十一月八日
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結婚記念日のリクエストラジオで読まれた人によかったね
平成二十四年十一月八日
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カーラジオ聞きながらのひとり言
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雨上がりバス停に姿なくチャリ探したけれど会えなかったよ
平成二十四年十一月八日
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降ればバス晴れならチャリのあの人...
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フローリングの居間ひとりの夜足元から冬を感じ始める
平成二十四年十一月七日
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晴れた夜の冷たい風に酔い冷めて早める脚に待つ人のなく
平成二十四年十一月四日
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朝は一桁昼も十代独居の窓に快晴の空高く
平成二十四年十一月四日
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二つの陽沈み三つの月昇る異星にひとり影達を連れ
平成二十四年十一月一日
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ある三つの衛星を持つ二重恒星系の...
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眠ろうとしてもしなくても眠くならない羊は何を数える
平成二十四年十一月一日
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ひとりが寂しいのではなくてひとりになったから寂しくなるのだ
平成二十四年十一月一日
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幸せを奪った者に復讐を果たすという不幸な結末
平成二十四年十一月一日
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自販機のコーンポタージュつぶつぶはないほうがいいいつもぶつぶつ
平成二十四年十一月一日
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音も無くひと葉ふた葉と散りゆきて陽の色映す落葉の舞
平成二十四年十月三十日
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