只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- この一夜ショートステイに母預け友と呑めども杯は進まず 平成二十五年五月四日 7 もっと見る
- 古くなったりんごを甘煮にしたら父母共に露も残さず 平成二十五年五月二日 3 砂糖で煮ただけですが、、、 もっと見る
- 昼食六割デイケアのノート見て看護師にお礼書き込む 平成二十五年五月二日 5 もっと見る
- また今朝も五月と思えぬ冷たさに母の車椅子ストーブ前へ 平成二十五年五月二日 4 もっと見る
- ジェイポップ午後のラジオの一曲目テイストじゃないイントロで切る 平成二十五年五月一日 2 Ｊ－ＰＯＰと表記したいのですがハ... もっと見る
- また今日も食べたくないと言う母にまた今日も言うもう一口と 平成二十五年四月三十日 6 もっと見る
- 雨の朝濡れないようにデイケアのバスに母乗せ眼鏡を拭う 平成二十五年四月三十日 10 もっと見る
- 母親の下の始末と洗濯をしながら少し気持ち鎮まる 平成二十五年四月三十日 4 もっと見る
- 安物の目覚ましの音耳に付き時限爆弾夢に見るかも 平成二十五年四月三十日 3 もっと見る
- 芍薬が美しいねと見る度に褒めてる母に相槌を打つ 平成二十五年四月二十九日 11 見る度に始めてと同じ感動があるの... もっと見る
- デイケアのない日は日長横になる母の目脂を父拭いおり 平成二十五年四月二十八日 9 夕食を作りながらふと見れば、、 もっと見る
- 壊れた冷蔵庫が通路に出されモノリスのように立っている 平成二十五年四月二十六日 2 冷凍庫－４℃、冷蔵庫室温。サービ... もっと見る
- ここに居ていつもと同じ事を為すこの一週間もモノトーン 平成二十五年四月二十六日 5 ゴールドもシルバーもレッドもブル... もっと見る
- 仕方ないそう仕方ない呟いた我と我が身が軋み始める 平成二十五年四月二十三日 13 もっと見る
- 何となく去るも止めるもできぬままらしいもの詠む日々を続けて 平成二十五年四月二十二日 2 もっと見る
- 飽きもせず懲りもせず似たようなこと似たように詠むペース落ちても 平成二十五年四月二十二日 3 もっと見る
- 浅詠みの歌積み重ね削除せず誤りさえも残したままに 平成二十五年四月二十二日 2 もっと見る
- 浅学非才の雑詠は目に留まる日々をあれこれただ見たままに 平成二十五年四月二十二日 4 もっと見る
- 五千首を超えて気持ちを改めてそうは思えどそうとはならず 平成二十五年四月二十二日 4 もっと見る
- 退院の初日に母は疲れたと其を聞く父と僕も疲れた 平成二十五年四月二十一日 5 母は腰椎圧迫骨折で整形外科に２ヶ... もっと見る
