只野ハルさん
のうた一覧
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ああ僕が僕でなくなればこの空の色さえ違って見えるのだろう
平成二十五年十月十二日
9
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デイケアの帰りのバスの待ち合わせビル影にもう入り始める
平成二十五年十月十二日
3
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裾上のためにアイロン久々に持てば意外と重く思わる
平成二十五年十月十二日
3
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夕暮れにひとり降り立つ無人駅宛のない旅途中下車する
平成二十五年十月九日
1
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助けてとどこに向って言えばいい逃れられないこの状況下で
平成二十五年十月八日
12
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wanna be a free birdと口ずさむcageの中の曇り日の午後
平成二十五年十月七日
2
wanna be a free ...
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閉られじた世界固定化した思考新しい歌を歌えなくなる
平成二十五年十月六日
4
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テンションは上がらずヒラメキも来ずモニタをただ眺めているのです
平成二十五年十月五日
6
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知りたがり知らせたがりは地球人だけ?みんな寂しくないのかな?
平成二十五年十月四日
2
遠すぎて会えなくてもメッセージく...
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去り際に無効化された君宛のアクセスキーをまだ憶えてる
平成二十五年十月四日
3
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ビル影の伸びる時刻が早くなるぬくもりをまだ残しておいて
平成二十五年十月三日
5
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十月になりて早々第九聴き年賀状のチラシが入る
平成二十五年十月二日
4
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曇天の窓に聞こえる朝花火運動会に雨降らぬよう
平成二十五年十月二日
3
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ニュートリノ捕らえた光電子増倍管くらいの幸運が欲しい
平成二十五年十月二日
1
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下期初日方針徹底会にて目標数値耳を通過す
平成二十五年十月一日
1
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寂しいと呟く自分の声がする背後の月に聞かれたようだ
平成二十五年十月一日
24
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朝の野辺つまさき濡らし行く僕はさすらう若人の歌思う
平成二十五年九月二十九日
4
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見ずに終わった高視聴率ドラマのタイトルだけは知っているよ
平成二十五年九月二十八日
3
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雲のない空の青さが寂しくてレースのカーテン引いて見上げる
平成二十五年九月二十八日
6
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機能停止高速慣性移動の君が見つけられる確率は
平成二十五年九月二十八日
1
ボイジャーのメッセージ届いて欲し...
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