只野ハルさん
のうた一覧
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塗膜のハンドクリーム耐性試験の有用性を実感する
平成二十五年十二月二十五日
3
割れた手指に塗ったハンドクリーム...
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昆虫型知性体が二足歩行哺乳類の遺跡を歩く
平成二十五年十二月二十四日
3
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一緒にクリーム泡立てたケーキをまた思い出す夜の訪れ
平成二十五年十二月二十四日
2
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柚子風呂もかぼちゃ煮もなくただ寒く炬燵に入りココアを啜る
平成二十五年十二月二十二日
6
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二輪車の雑誌に見入る若者のギプスの脚はペダルを思う
平成二十五年十二月二十二日
9
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予測可能な対流が混沌の沸騰になり麺を投入す
平成二十五年十二月二十二日
2
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降る雪を溶かしきれずに水たまり埋もれていく悲しみの跡
平成二十五年十二月二十二日
6
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採血の部屋指し示す大き目の有無を言わせぬ赤い矢印
平成二十五年十二月二十二日
4
病院の待ち合いにて
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刑事物見た後車に駆け込んで急発進してはいけない
平成二十五年十二月十九日
4
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希望あふれる歌を悲しそうに唄う人の絶望は深くて
平成二十五年十二月十九日
5
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根が容器の底に付き芽を出したヒヤシンスは寒さが好きらしい
平成二十五年十二月十八日
1
根が出るまでは暗所に置く。その後...
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冷えた地表に溶けずに届く哀しみを踏み締める寒い心は
平成二十五年十二月十八日
2
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ハードディスクのメカノイズ聞きつつカーソル点滅を見てるだけ
平成二十五年十二月十八日
2
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無職のまま一年過ぎたが家族介護に従事しているのだよ
平成二十五年十二月十八日
4
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今年はどうでしたかと訊かれても別にとしか応えようがない
平成二十五年十二月十八日
4
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年が明け遊ぶ小鳥に雪が降る闇の力が再起動する
平成二十五年十二月十七日
2
中二病でも恋がしたい!戀
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くたびれた蛍光灯は不規則に点滅するイルミネーションだ
平成二十五年十二月十七日
4
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マンションの壁に描かれた偽りの窓の内側塞ぐ思いに
平成二十五年十二月十七日
3
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環境を変えて詠まれた新歌集変れる勇気あるを羨む
平成二十五年十二月十七日
3
俵万智さん8年ぶりの第5歌集「オ...
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寒風に首を縮めて肩が凝り風呂に入って首を伸ばすか
平成二十五年十二月十六日
3
亀?
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