只野ハルさん
のうた一覧
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あてのない独り旅だと思いつつまた似たような今日が始まる
令和四年七月六日
7
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猛暑日にエアコンいれず耐えたからクーポンじゃなくビールください
令和四年六月二十九日
5
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早口で自信なさげに独り言のようにしか話せない人に
令和四年六月二十九日
2
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戻せと戻らぬがせめぎ合い命また消えて逝くまず武器を置け
令和四年六月二十八日
2
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幼女に爆撃機の影重なるちひろの絵いま見直すべき
令和四年六月二十八日
3
「戦火のなかの子どもたち」 い...
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折り畳み置いて出てきた空模様手のひら返し髪を庇えど
令和四年六月十六日
3
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予報では降らぬ雨降る帰り道君が濡れ行く僕も濡れ行く
令和四年六月十六日
2
もっとイケてる下の句募集
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そう思う素人的にそう思うでもそれ以上知ろうとしない
令和四年六月十六日
1
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バッハ聴きつつ吞む酒が缶チューハイでよいと思えるほどに酔い
令和四年六月十六日
1
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本を売る本を棄てるほんの少しのリグレット死蔵の果ての
令和四年六月十六日
1
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プランターの初めての茄子ひとつ焼く缶ビールまだ半分残る
令和四年六月十三日
6
とりたては柔らかくておいしかった
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たとえば漫画でいえば顔のない人物のようただの背景
令和四年六月十三日
1
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履いたのにガラスの靴もただの靴魔法も消えて元の私に
令和四年六月十三日
1
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棄てたもの思い出す夜後悔はないが懐かしむあの手触り
令和四年六月十三日
3
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プランターの胡瓜の横にリーフレタスを植えた日もうすぐ梅雨だ
令和四年六月七日
4
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だらだらと流されてるな流れつつ朝からアニメ一気見してる
令和四年六月七日
2
阿波連さん、式守さん
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すぐ消える粘りのない泡ビールもどきじゃ酔い足りない頼りない
令和四年五月二十三日
3
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アマゾンで買って読み終えブックオフ読み返すこと多分ないかと
令和四年五月十八日
2
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本棚の色とりどりの背表紙が色褪せていく読み返されず
令和四年五月十八日
4
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雨の日にメールください雨の日の沈む思いに浮き輪ください
令和四年五月十六日
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永田和宏氏の短歌 雨の日に...
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