只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 刻まれて田に撒かれたる稲藁の朽ちて肥料となるは寂しき 平成二十六年十月二十一日 6 もっと見る
- 陽の射せる疎林の小径彩れる落ち葉敷き詰め秋は深まり 平成二十六年十月二十一日 7 もっと見る
- 寂しさは遅い午後にはただ一人林の奥に帰るのだろう 平成二十六年十月二十一日 5 もっと見る
- 俯いてイライラなんかしてないで空に浮かんだ雲を見ようか 平成二十六年十月二十一日 5 もっと見る
- 暖かな曇り日の朝のやさしさ降りだした雨傘をさしかけ 平成二十六年十月二十一日 4 もっと見る
- もしかしていやまた多分駄目だろうでももしかして揺れる虎ファン 平成二十六年十月十七日 6 もっと見る
- 再会（再開（誤））の誤変換気付けど遅し会えれば開く扉もあるか 平成二十六年十月十七日 4 もっと見る
- ハイカーのもやし坊やに活入れるトラック姐御が現れるかも 平成二十六年十月十六日 7 福山通運 女子ドライバ比率１割を... もっと見る
- 再開は夢と気付きし夢の中ある筈のない路面電車で 平成二十六年十月十六日 9 もっと見る
- 廃屋の跡の更地の草が伸び場当たり的に刈り取るを見る 平成二十六年十月十六日 9 跡地利用計画はどうなっている、、... もっと見る
- 人麻呂の挽歌が「英雄」ならば憶良は「亡き子をしのぶ歌」かな 平成二十六年十月十六日 6 もっと見る
- 軽やかにか細き腕がハンドルを切りて操る大型トラック 平成二十六年十月十六日 10 福山通運 女子ドライバ比率１割を... もっと見る
- 上書きの日々重ねてもなお消せぬ領域にある君の面影 平成二十六年十月十四日 10 もっと見る
- 曇り日の冷たい午後は台風が少し進めた秋の深まり 平成二十六年十月十四日 7 もっと見る
- 辛いな疲れたなと横たわれば背中に畳の固く冷たく 平成二十六年十月十二日 8 もっと見る
- きっと諍いは続いているだろう君が今もそばに居るなら 平成二十六年十月十二日 4 もっと見る
- 連想機能を停止しないと何を見ても君に行き着いてしまう 平成二十六年十月十二日 6 もっと見る
- 家族介護者は少ない定点間を同じパターンで移動する 平成二十六年十月十一日 8 もっと見る
- 今回はそういう設定なんだねと秋の新作アニメ見ながら 平成二十六年十月十一日 3 もっと見る
- アイドルの見てるこちらが恥ずかしいドラマなどよりアニメがいいね 平成二十六年十月十一日 4 もっと見る
