只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
思い出せばすまなかったと思うことが多くてもう遅いのだけど
平成二十七年二月三日
12
もっと見る
希薄な時間が流れて過ぎるのをぼんやり見るより外になく
平成二十七年二月三日
7
もっと見る
新聞スマホテレビとニュースはしごする父との一日は長く
平成二十七年二月三日
7
もっと見る
節分に恵方巻きなく豆のなくいつもと同じ夕食を摂る
平成二十七年二月三日
12
両親共に今日が節分と知らず、母の...
もっと見る
朝刊の一面に載る白抜きの大見出しと写真を見ていた日
平成二十七年二月二日
10
もっと見る
葉牡丹の隣の畝に葉の花が咲き始めてる寒風の午後
平成二十七年一月三十一日
11
もっと見る
腰掛けて頬杖をつくポーズするモデルは窓を虚ろげに見る
平成二十七年一月二十九日
12
もっと見る
切り抜いた時の気持ちを思い出すスクラップブックをめくる夜
平成二十七年一月二十七日
14
もっと見る
繰り返す晴雨寒暖春思う頃に似れども未だ梅も見ず
平成二十七年一月二十六日
9
この頃のお天気、、、
もっと見る
忘れられないから思い出さないようにして日々をやり過ごすだけ
平成二十七年一月二十六日
11
もっと見る
名を付けたお掃除ロボに声かけるもうそれでいい休んでおくれ
平成二十七年一月二十四日
10
もっと見る
ミサトさん!碇シンジが叫ぶよう呼んでみようか届かなくとも
平成二十七年一月二十四日
8
もっと見る
晴れの日に外出の用重なりて布団干しする家多く見る
平成二十七年一月二十四日
6
もっと見る
枯れもせず冬を越しゆくオキザリス狭庭覆いて我が手に余る
平成二十七年一月二十三日
12
もっと見る
潜れずに戻るもできず門前にふたり留まるより術のなく
平成二十七年一月二十三日
5
夏目漱石 門
もっと見る
指先で露に曇れる窓に描く相合傘に雫の伝う
平成二十七年一月二十二日
13
窓の外も雨、、、
もっと見る
漱石の書く下女の如き心持ちする曇り日の台所で
平成二十七年一月二十一日
9
スマホで青空文庫の「三四郎」、「...
もっと見る
単線の無人駅一両のディーゼル停まれども乗降のなく
平成二十七年一月二十日
9
もっと見る
その朝に金型の無事確認に行けと命じた上司のありて
平成二十七年一月十九日
8
もっと見る
そしてまた取り残された夜の底手を伸ばしても触れるものなく
平成二十七年一月十九日
12
もっと見る
[1]
<<
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
|
123
|
124
>>
[435]