只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 振る気なく悠々と見送るでなく豪速球から逃げているだけ 平成二十七年三月十一日 15 もっと見る
- 立ち枯れるまでに徒花咲かせたい俳句品質には程遠く 平成二十七年三月十日 10 悠々さま ありがとうございます... もっと見る
- 菜の花が雪混じりの風に揺れる足早に過ぎつつ目に留まる 平成二十七年三月十日 12 こちら奈良でも昼過ぎの1時間くら... もっと見る
- また今日も同じように暮れてゆく幸せでも不幸せでもない 平成二十七年三月九日 12 もっと見る
- 漱石の齢を越えてそれからも道草ばかり門には行けぬ 平成二十七年三月七日 17 もっと見る
- 雨の降る夜にぼんやりと雨音を聞きつつ思い出す君 平成二十七年三月七日 11 もっと見る
- 近頃は酒を呑む気の起らねば駄洒落の歌のひとつ浮かばぬ 平成二十七年三月七日 11 もっと見る
- 落とす溢す漏らす付ける潔癖症でなくて良かった親の世話 平成二十七年三月五日 10 もっと見る
- ハビタブルゾーンのふたつの惑星の似て非なる知性体の恋 平成二十七年三月二日 7 もっと見る
- 若いクローンに自己を転送した後安楽死待つ間の涙 平成二十七年三月二日 8 もっと見る
- 充実感のないままの終末にこんなものかと思って逝くか 平成二十七年三月二日 8 もっと見る
- 殺人なき時代なく戦争もまた生命喰らう生態系の惑星 平成二十七年三月一日 9 もっと見る
- 原因は設計？部品？製造？ＬＥＤ球二年目に切れ 平成二十七年三月一日 6 もっと見る
- 雨が降る弥生始めの日曜日デイが休みの母もソファーに 平成二十七年三月一日 15 父の指定席の隣に、、、 もっと見る
- 青首をおろしちりめんじゃこを乗せ醤油を垂らしご飯にかける 平成二十七年三月一日 12 もっと見る
- 第一義の前に面目崩折れ劇的に逝く女性哀しも 平成二十七年三月一日 10 悠々さま、読み終わりました。 ... もっと見る
- 新発見には新理論が要る初期宇宙の巨大ブラックホール 平成二十七年二月二十七日 8 http://zasshi.ne... もっと見る
- 新しいスポーツシューズ夜な夜なフローリングで履き慣らしている 平成二十七年二月二十七日 10 もっと見る
- ディテールを置き去りにしてひたすら虞美人草のストーリーを追う 平成二十七年二月二十六日 14 青空文庫からスマホにダウンロード... もっと見る
- 反動でシャワーヘッドが横を向く強くて熱いのにしていた 平成二十七年二月二十六日 8 もっと見る
