只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 疲労感に捕らわれたまま間食し何故食べたいのかわからない 平成二十七年四月三日 6 もっと見る
- ないはずの心があってそれを失くしたような気がする次の朝 平成二十七年四月三日 12 もっと見る
- 父のためでもあると神経内科に強制入院させた午後 平成二十七年四月二日 14 もっと見る
- 叔父を呼べ弟を呼べと喚く父話を聞いてもらいはしたが 平成二十七年四月二日 10 もっと見る
- 杖を振り物に打ち付け夜を明かす父と揉み合い警察を呼ぶ 平成二十七年四月二日 15 もっと見る
- 春先の天気のようにこの頃の父の気持ちも激しく変わる 平成二十七年四月二日 10 もっと見る
- 医者で直らぬ病を我のせいにする父に話を合わせる 平成二十七年四月二日 15 もっと見る
- 背を丸め俯向き歩く春の野辺空のひばりに笑われていた 平成二十七年三月二十二日 17 もっと見る
- 訳のわからぬ無理難題怒鳴り散らす父を残して買い物に行く 平成二十七年三月二十一日 10 離せば少しわかったような気が、、... もっと見る
- 廃屋を壊しトラックに積み地面を均すパワーショベルの孤独 平成二十七年三月二十一日 9 もっと見る
- 輝ける若き命のグランドに刻む思いは敵味方なく 平成二十七年三月二十一日 18 敦賀気比高等学校 篠原涼主将の選... もっと見る
- 雨上がり畳まれたままの雨傘は日向ぼっこをしたいと思う 平成二十七年三月十九日 16 もっと見る
- ご褒美なんか要らなくてちょっとだけ息抜きしたくなることもある 平成二十七年三月十九日 9 よく聞く自分へのご褒美ではなくて... もっと見る
- 暖かな午後に降る雨少しなら濡れてみようか独り言する 平成二十七年三月十八日 17 もっと見る
- 花粉飛ぶ午後の外出目が痒い飛酸と書こうと思い付く 平成二十七年三月十八日 8 悲酸(＝悲惨)からの思い付き。 ... もっと見る
- 新聞の片隅に載るちょっといい話読んではうるっときてる 平成二十七年三月十八日 15 もっと見る
- 性格と血液型の相関はないと思えば輪の外に居る 平成二十七年三月十六日 15 もっと見る
- 宮崎さんは空を飛び高畑さんは夢に飛ぶ次に飛ぶのは 平成二十七年三月十五日 11 宮﨑駿さんの﨑が使えなかったので... もっと見る
- 確かめた寒暖計の目盛より寒く感じる今朝の雨降り 平成二十七年三月十五日 14 もっと見る
- 鴉二羽路傍に死せるイタチの仔啄むを見る運転しつつ 平成二十七年三月十二日 12 カテゴリー自然と挽歌両方の要素あ... もっと見る
