只野ハルさん
のうた一覧
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病室の窓から見える曇り空旅に出たいなまた歩きたい
令和四年十二月二十四日
6
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手術痕の強張った筋肉が棒のように固く重い左脚
令和四年十二月二十四日
1
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月と星ただ空にあるそれだけだ物語りなど作らないでよ
令和四年十二月四日
5
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目が醒めて夢の続きのハッピーエンド考えてたら次の夢
令和四年十一月二十九日
4
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些事なれど思い通りに運ばずにそれが続けば寝付きの悪く
令和四年十一月二十四日
5
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骨折の部位の痛みが増す朝に窓を見やれば晩秋時雨
令和四年十一月二十三日
4
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脚が冷え換気のために開けられた窓を閉めんと車椅子漕ぐ
令和四年十一月二十三日
7
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薄暗い夜更けの廊下右脚で車椅子漕ぎトイレに向かう
令和四年十一月二十三日
3
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耕せど実り手にせず床に伏すラインで届く写真を見つつ
令和四年十一月二十二日
3
スマホでの全角英文字の入力がわか...
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転院しワイファイのない長き夜に晶子訳の源氏読み始め
令和四年十一月二十一日
4
青空文庫にて。 桐壺読了。 ...
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転院のリハビリ病院非WiーFi自分と同じスタンドアロン
令和四年十一月二十日
4
救急搬送され明日で丁度5週間。 ...
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次の波早や来るらしその波が並みであればとグラフを見つつ
令和四年十一月十七日
5
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一日が三度の食事で区切られているだけの生活が続く
令和四年十一月十四日
2
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病室の閉じた世界で自分の事しか考えられなくなってく
令和四年十一月十四日
2
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また夜更け何とかなると思いつつ歩けるようになる気まだせぬ
令和四年十一月十四日
3
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眠れずにベッドのふちに腰かけて両脚垂らし左を揺らす
令和四年十一月十四日
4
強張った左太腿をほぐす
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気が付けば体重かけぬ左脚細くなってるひと月過ぎて
令和四年十一月十四日
4
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瘦身に纏うLL触診の指易々と素肌を滑る
令和四年十一月十三日
2
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病室の寒さ知らずの中に居て薄いお仕着せ素肌に纏う
令和四年十一月十三日
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介護者の感じる重さその辛さされる側には痛みとなって
令和四年十一月十三日
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滝川昌之様の次のお歌を読んで ...
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