詠み人知らずさん
のうた一覧
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ウオーキングしながら作る短歌には歩数をふやす効果あると知る
平成二十五年九月十四日
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ぼんやりと通りゆく人眺めてた枯葉のように時が散るまで
平成二十五年九月十三日
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いつの日かアン王女が恋せる街 スペイン階段ジェラートの夢
平成二十五年九月十三日
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ラテアート誰かに似てるそのえくぼチュウするようにそっと口ふくむ
平成二十五年九月十三日
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星もなく九月の雨の静けさや振りむけば吾照らすヘッドライト
平成二十五年九月十二日
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ありがたや 三十一文字が歌となる思いつくまま並べただけで
平成二十五年九月十二日
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夏去りて夕暮れの風なまぬるくふと懐かしき雨の匂いする
平成二十五年九月十二日
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手を擦りて餌をくださいと蠅がいふ どうぞどうぞとご飯差し出す
平成二十五年九月十一日
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ハイビスカス髪に飾りて君にむくあの日の海はセピアに色褪せ
平成二十五年九月十一日
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蛍光灯電車とふれば揺れてゐた そんな部屋にも愛は棲んでた
平成二十五年九月十日
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黄昏に静まりかえる遊園地 観覧車は静止画像となる
平成二十五年九月九日
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「うたのわ」は不意の来客としてこごえし心あたためてゆきたり
平成二十五年九月九日
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公園にのら猫五匹つどいたる それぞれの眼差しで吾をみる
平成二十五年九月八日
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誰一人祝ってはくれぬ誕生日ショートケーキの苺もぽつん
平成二十五年九月七日
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「私はあなたののぞみをかなえるために生まれてきたわけではない」よ
平成二十五年九月六日
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人生の貧乏くじ引きし吾懲りずに宝くじ買う「無知の知」
平成二十五年九月六日
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独り夜は誰かの声を聴きたくて受話器の闇にとけてゆきたり
平成二十五年九月五日
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朝6時運動会の花火鳴る 寝てたいけれど起きてシャツ着る
平成二十五年九月五日
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「所詮、人間なんて迷惑かける存在なんだ」といふ彼嬉し
平成二十五年九月四日
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割り込みを注意すれど止められて有難いやら悔しいのやら
平成二十五年九月三日
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