詠み人知らずさん
のうた一覧
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紅玉をあつめて作るアップルパイ甘く香れば人恋しくて
平成二十五年十月一日
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どうしても忘れられない君の声事あるごとに吾苦しめる
平成二十五年十月一日
4
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足早に家路を急ぎうら寒く潤む瞳に星かがやきて
平成二十五年十月一日
4
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夜と朝の間に鳴る電話には不吉な予感漂うてゐる
平成二十五年九月三十日
4
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悩むだけ悩めばいいさ飽きるまで心に青アザできれば癒える
平成二十五年九月三十日
4
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コトコトと煮込みしシチューテーブルに帰宅せず人待つ長い夜
平成二十五年九月二十九日
4
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不満げな猫の顔みて直ぐわかる 早くメシくれ待ちくたびれた
平成二十五年九月二十九日
3
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最北端、宗谷に立てばもう何も小さきことにくよくよすまい。
平成二十五年九月二十九日
6
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横入を注意するのを止められて悔しくないか券売機前
平成二十五年九月二十八日
4
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窓辺より流れるジャズに立ち止まり一度見かけし家人を想ふ
平成二十五年九月二十八日
6
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朗らかな空見上げれば元気わききのうのけんかポーンと捨てる
平成二十五年九月二十七日
4
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雨あとの路にこぼるる金木犀匂へる宵は寂しきものを
平成二十五年九月二十七日
4
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タイトルと書評に魅かれ本求め身勝手な夢を壊され値みる
平成二十五年九月二十六日
4
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見過ごしてつまらぬ日々と嘆いたが何気なくともそこに幸あり
平成二十五年九月二十六日
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糸切れて今の私は強くない引っ張らないでまた切れるから
平成二十五年九月二十五日
7
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太古から裸で生まれ去るときも裸で去ると悩み散るかも
平成二十五年九月二十四日
6
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美しき声もつ人の思ひやり今日も私をやはらかくする
平成二十五年九月二十四日
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モナリザの微笑む部屋で朝礼を今日卒業の勤続20年
平成二十五年九月二十四日
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大いなる悩みあるから大いなる幸運ひらく さすが言うじゃん
平成二十五年九月二十三日
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ひとりでも生きていけると思ったりひとりが怖いとふるえてみたり
平成二十五年九月二十三日
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