詠み人知らずさん
のうた一覧
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街の灯に人それぞれの思惑が交差しながら通り過ぎてゆく
平成二十五年十月十日
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むらさきの石は不思議ね魔法かけ私を守る母の形見よ
平成二十五年十月九日
7
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夕あかね子等の遊びし声ひびく遠くで呼べば静まる広場
平成二十五年十月九日
4
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生きていく自分の弱さ背負いつつ周作さんは偉いと褒める
平成二十五年十月八日
6
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柿を食べ秋の気配を感じつつ衣はいまだ半袖なりて
平成二十五年十月八日
4
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朝顔が今朝まだ一輪咲きおりてなごり惜しげに微笑みかける
平成二十五年十月八日
4
本当にきれいな紫の一輪でした。 ...
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高速は一心不乱に突き進む魑魅魍魎の世界をめざし
平成二十五年十月七日
7
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友が言う「自由でいいね羨ましい」自由のツケの孤独を知らぬ
平成二十五年十月七日
7
他人のことは分からないものです。
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深みあり余韻残りし友の歌吾に足らぬは何とぞ思ふ
平成二十五年十月六日
6
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きづかずに乗せられし船行き先は不幸と知らず今頃きづく
平成二十五年十月六日
7
後の祭り・・・
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此処じゃなく違う何処かへ行きたいと突然おもう満員電車
平成二十五年十月六日
6
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「迷い犬保護しています」貼り紙のよく似た写真飼い犬と見る
平成二十五年十月五日
7
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娘らは素足にブーツ履きおりて秋風の吹く街を行きたり
平成二十五年十月五日
3
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大切な思い出たちは美しい薔薇にうもれて眠りましょうか
平成二十五年十月四日
7
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忘れたい記憶のかけらジップロックに詰め冷凍庫 放り込みたい!
平成二十五年十月四日
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悩んでも仕方ないこと悩むなと「喝」と断ち切り「パン」と手を打つ
平成二十五年十月四日
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コンビニの場所尋ねられ教へしも吾気にかかるユーターン禁止
平成二十五年十月三日
6
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母の手にのせし蜜柑の転げ落ち気付きもせずに笑む稚児のごと
平成二十五年十月二日
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「不器用な男ですから」とはにかむ 時代おくれの君が好きです
平成二十五年十月二日
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「生きません」あなた以外の人のため 時代おくれの馬鹿な女です
平成二十五年十月二日
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