詠み人知らずさん
のうた一覧
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婆は言う 辛い時でもあの空が美しければなんとかなるさ
平成二十五年十二月九日
6
空も太陽も星も月も逃げないよ。空...
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悲しくて泣きたい時も勇気湧く あんなに空が青いんだもの
平成二十五年十二月八日
11
クヨクヨしてる自分がちっぽけに思...
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柿の実の籠にあふるる橙の冷えたる厨をほっと温める
平成二十五年十二月八日
11
ほっこりします。
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生きている孤独人生へこたれず歌詠む日々を生きる力に
平成二十五年十二月八日
10
訳あり人生、頑張ります。
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愛情もお金の量も程ほどに真ん中あたりがまるく収まる
平成二十五年十二月七日
9
何事も過剰すぎると争いの元ですね...
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ヒューヒューと心の空洞吹き抜ける北風よける背中が欲しい
平成二十五年十二月六日
7
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真夜中に目覚めし独りもて余す ミルク温め星と語りぬ
平成二十五年十二月六日
11
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落葉ふみ登りつめたる山頂にかすかに見ゆる小さき富士が
平成二十五年十二月五日
6
小さくても「富士」は目を引きます...
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老犬は毛布にくるまり床に臥す温き陽だまり余生を生きぬ
平成二十五年十二月五日
6
庭の陽だまりに背を向け静かに寝て...
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不思議なり人と人との出会いとは良きも悪しきも人生決める
平成二十五年十二月四日
6
良き人ばかりと出会えれば幸いなの...
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「おはよう」と明るく挨拶ヤクルトのおばちゃん今日も自転車漕いで
平成二十五年十二月四日
6
けっこう年配の方ですが、いつも明...
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落ち葉焚き煙たなびく農道を青鷺一羽ひたすら啼けり
平成二十五年十二月三日
14
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柚子きざみ煮つめしジャムの清しき香ビンに詰めれば夕陽に染まる
平成二十五年十二月三日
11
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コツコツと足音だけがついてくる 人家の灯り心救わる
平成二十五年十二月二日
6
暗い夜道に人の温もりほっとします...
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野良猫はか細き声で餌ねだる これがおいらの生業だよと
平成二十五年十二月二日
8
そんな眼差しで見つめられました。
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花束を乙女は抱きバスを待つ うつむく頬にやわき陽が差す
平成二十五年十二月一日
10
とても絵に成る光景でした。
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独りとは気楽なれども誰からも必要とされぬ悲しみがある
平成二十五年十一月三十日
15
私を待っていてくれる人がいない・...
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夜も更けて今日の諍い悔やまれる 湯船浸かれば犬の遠吠え
平成二十五年十一月三十日
6
悲しみを誘います・・・。うぉーー...
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園児らの黄色の帽子散らばりて雀も弾む冬の陽だまり
平成二十五年十一月二十九日
23
雀も楽しそう。
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木枯らしに追い立てられて飛び込んだ蕎麦屋の暖簾くぐれば満席
平成二十五年十一月二十九日
5
考える事は皆同じでした。
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