詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
切り落とせし枝に流れる樹液見るとき木霊の泣く声を聞けり
平成二十九年四月二十九日
26
樹木の傷を癒すために樹液が出るそ...
もっと見る
こつこつと積み木の城を築けども無情に崩す魔者が棲めり
平成二十九年四月二十六日
24
もっと見る
タンポポがチャンスを連れて舞い降りたそして蝶々は乙女となりぬ
平成二十九年四月二十五日
21
もっと見る
愛なんて無ければ無いで生きられるスッキリスイスイ空飛ぶカモメ
平成二十九年四月二十四日
29
もっと見る
何時の世も巷に流る流行うた人それぞれの景色が浮かぶ
平成二十九年四月二十三日
18
もっと見る
さよならは別れじゃなくて何時かまたさよなら桜さらさら去りぬ
平成二十九年四月十九日
22
もっと見る
Tシャツが破れたような傷なのに痛くないのか緋色の鯉よ
平成二十九年四月一日
21
痛々しくも膚の剥がれた鯉が元気に...
もっと見る
この春も同じ木々から鶯の囀り聴けば再訪嬉し
平成二十九年三月三十日
22
今年も美声が聴けました~♪
もっと見る
寒ゆるみ心もゆるみ薄衣あざ笑うがに春みぞれ降る
平成二十九年三月二十九日
24
(≧◇≦)ブルッ
もっと見る
山のごと難題かかえ笑みている魔女のようだよ小池百合子殿
平成二十九年三月二十六日
14
あっぱれ!!
もっと見る
ぶるぶるとヘリコプターのとどろきか遅刻しそうな胸の高鳴り
平成二十九年三月二十三日
19
もっと見る
曇天の桜花の記憶と重なりて胸騒ぎせし父母の諍い
平成二十九年三月二十一日
23
幼き頃の記憶・・・。
もっと見る
泣くなよと撫でるあなたの温もりが今も息ずく私の髪に
平成二十九年三月十二日
30
もっと見る
花冷えて小鳥らまるまる陽だまりの春とうからず野辺を歩みぬ
平成二十九年三月四日
29
もっと見る
皆思う嬉しいことが嬉しいと思わぬわたし「わたしは私」
平成二十九年三月二日
23
ある意味それは不幸かも知れない。
もっと見る
突然の眩暈におそわれくるくると回転してるスケーターとなる
平成二十九年三月一日
18
スケーターの人って、あんなに回転...
もっと見る
風を切り走るランナーランランラン抜けるようだよ東京の空
平成二十九年二月二十六日
17
東京マラソン。
もっと見る
知りもせではじめて母の爪を切るそれが最期となりたることを
平成二十九年二月二十四日
28
それが私のこれからの務めだと思っ...
もっと見る
その猫はおなかにできた偶然のハートマークにドヤ顔をする
平成二十九年二月二十二日
21
公園の日向で毛づくろいをしている...
もっと見る
「幸せにしているのか」と問う君の瞳にうつる吾の戸惑い
平成二十九年二月二十一日
23
胸きゅんシュチエーション。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[73]