詠み人知らずさん
のうた一覧
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母でない吾に送られしカーネーション嬉しくも有り切なくも有る
平成二十七年五月十日
24
知り合いの青年から届けられたカー...
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耀ける青春の日を懐かしみ友を訪ねたリラの咲く街
平成二十七年五月九日
19
リラの花言葉は・・・友情・青春の...
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寂しいの誰か見つけて傍に来て 一番星がきらりと光る
平成二十七年五月八日
16
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実のなる木ゆえ甲斐ありと育てしも渋くもあれば酸っぱくもある
平成二十七年五月七日
19
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憐れかな虫にも五分の魂と逃してやれば吾の指刺す
平成二十七年五月六日
19
仏心が仇となりました。痛かった~...
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夕暮れに母に聴かせる子守唄心に沁みて涙ながるる
平成二十七年五月四日
20
色いろな思い出が走馬灯のよに蘇え...
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「君のこと好きだったよ」と言われても今さら乙女に戻れやしない
平成二十七年五月三日
19
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好きなもの何故ゆえ直ぐに消えて行く好きになるのが何だか怖い
平成二十七年五月二日
20
私のお気に入りのパン屋さん、アッ...
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桜咲く北の大地の港町坂道染める友の写メール
平成二十七年四月二十九日
15
函館の桜は、今満開だそうです。
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雨が好き だけど傘さす君がいる だから私は不安になるの
平成二十七年四月二十八日
15
風が好き、だけど風吹けば君は窓を...
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早みどりの爽風つれて逢いに行く青葉繁れる病院の部屋
平成二十七年四月二十七日
24
友人のお見舞いに行き、病院の庭に...
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君のため涙のときは月になり疲れしときは草になる
平成二十七年四月二十六日
20
そんな自分になりたい・・・。
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違う道選んでしまったあの日から二人の隙間拡がるばかり
平成二十七年四月二十五日
17
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世の中は猛スピードで変わりゆく躊躇している暇はないのだ
平成二十七年四月二十四日
15
3年前の常識が今は通用しない。
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分からない未来を恐れず歩き出せ過去が背中を押してくれるから
平成二十七年四月二十三日
17
未来を恐れず、過去に執着せず、今...
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戻らない過去に執着するよりも力の限り今を生きたい
平成二十七年四月二十二日
16
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冷静に考えてみれば周りには不要な物で満たされている
平成二十七年四月二十一日
11
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平凡な人生送る人達が高嶺の花に見える私です
平成二十七年四月二十日
12
幸せそうな家族連れを見ると、何時...
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吾の横並んで信号待ちをする猫と仲良く歩道を渡る
平成二十七年四月十九日
19
信号が分かる筈もないのに、ちゃん...
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深海に落とした涙みつめてる女の指にブルートパーズ
平成二十七年四月十八日
17
深い瑠璃色が神秘的な私の好きな宝...
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