詠み人知らずさん
のうた一覧
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悔し気にこつんと土を叩くがに命を終えし団栗拾う
平成二十七年十月四日
13
林を歩いていると、こつん、こつん...
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誰にでもちいさな誤解はあるけれど解き明かせずに失くすものあり
平成二十七年十月三日
20
誤解は解いておかないと、後で後悔...
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いつもより優しい風が吹く街は私を少し幸せにする
平成二十七年九月三十日
21
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香しき風に誘われ道ゆけば金木犀は月光に咲く
平成二十七年九月二十八日
19
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彼岸花炎のごとく燃ゆるなか紋白蝶のゆらゆらゆれて
平成二十七年九月二十七日
15
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降りしきる雨に背中を打たれても虹を探して歩き続ける
平成二十七年九月二十六日
19
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ひとりでも生きてゆけると言った人そんな貴女の明日が気懸り
平成二十七年九月二十五日
20
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秋桜の笑みに誘われ立ち止まり連れて帰ろか自転車のカゴ
平成二十七年九月二十三日
14
可愛い!!(´艸`*)
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立ち止まり戸惑いながら挨拶をする少年の初心な眼差し
平成二十七年九月二十二日
17
散歩の途中、妹の手をひき歩く少年...
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雨音に叩かれながら傘の下せめて彼方が隣りにいれば
平成二十七年九月二十日
19
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降る雨よ何がそんなに悲しいの涸れることなき涙のようだ
平成二十七年九月十一日
14
ひと月位の長雨にうんざり・・・。...
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赤ちょうちん揺れる屋台で熱燗とおでんで語る君の街博多
平成二十七年九月九日
10
旧友と・・・。
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別れ際あなたの震える指先で季節の変わり目哀しく知りぬ
平成二十七年八月二十六日
18
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独り居と思へば辛し秋の風鈴虫鳴けば吾を慰む
平成二十七年八月二十四日
20
昨夜、今年初めて鈴虫が鳴きました...
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夏色の明るき会話で満ちている車両軋ませ走る江ノ電
平成二十七年八月二十二日
21
江の島に生シラスを食べに行きまし...
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母の味最後となりぬカレーには喜び悲しみ混ざりておりぬ
平成二十七年八月二十一日
18
最後となった母の手料理・・・。
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猛暑日のほぐれて久し風吹けば青き朝顔ほのぼの揺れる
平成二十七年八月十八日
22
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球児等の汗と涙を吸い込んで歴史を重ねる甲子園の土
平成二十七年八月十七日
14
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売れ残る水着売り場に人も無くトロピカル模様やけに哀しい
平成二十七年八月十六日
15
夏の終わり・・・。
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在りし日の母が惚気し父のこと吾にはそんな思い出も無く
平成二十七年八月十五日
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