詠み人知らずさん
のうた一覧
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哀しくも互いを知らぬ夏水仙冬に葉は散り夏に咲く花
平成二十七年二月二十三日
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葉は必ず美しい花が咲く事を信じ枯...
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ほろほろと街はしぐれて泪雨せめて灯せよ春咲く愛を
平成二十七年二月八日
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紅色のセーターに咲く六つの花そっと触れればたちまち消える
平成二十七年一月十九日
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雪の結晶は、ひとつとして同じ物は...
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月光にほのかに白く浮かびたる虹は儚く星を惑わす
平成二十七年一月五日
22
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枝伸ばし宇宙に届く夢をみる大樹に強き光りが届く
平成二十七年一月一日
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新年あけましておめでとうございま...
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疲弊した月と太陽復活す神秘の力に祈りを捧げる
平成二十六年十二月二十二日
10
今日の冬至は19年に一度の特別な...
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朝の日に輝いている柚子の実の黄色きわだつ冬晴れの空
平成二十六年十二月十七日
23
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氷雨ふりしんしん冷える寒い朝しゅんしゅん湯が沸くストーブの上
平成二十六年十二月十六日
13
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陽だまりにゆらゆらゆれる鯉の群れ何やら楽しげ頭を寄せて
平成二十六年十二月九日
20
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どこまでも続く紅葉の紅い路果てれば寂し秋から冬へ
平成二十六年十二月二日
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人生に裏と表が有るように散る枯葉にもとりどりの色
平成二十六年十一月二十七日
14
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マロニエの葉のふり積もる坂道を二人で踏めばにぎやかなこと
平成二十六年十一月二十一日
14
カシャカシャ、、、、、
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武骨なる柿の実ごろりころがりて干されて萎む運命なのよ
平成二十六年十一月九日
12
干し柿を作りました。
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鳥ゆらす枝より落ちる枯葉かなひらりひらりと吾にふりかかる
平成二十六年十一月二日
10
黄色や紅の枯葉が舞い散り美しく、...
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黄昏の雨の舗道に紅葉散る 濡れて艶ます君を思えば
平成二十六年十一月一日
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黄昏の雨の舗道に紅葉散る独り歩めば哀しき色よ
平成二十六年十月三十一日
12
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あげは蝶天女の如く舞いながら右へ左へ何処へ誘う
平成二十六年十月二十八日
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いっせいにねぐらに帰る鳥の声賑わう空を夕陽が染める
平成二十六年十月二十七日
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水嵩の増したる川の急流を避けて浅瀬に群れおる鯉が
平成二十六年十月二十五日
12
十数匹、避難してました。
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雑草のなかにも目をひく花ありてされど哀しや愛でられもせず
平成二十六年十月二十四日
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